いつものようにSmartyを使って開発をはじめようとテンプレートをコーディングしたのですが、初っ端から見たこともないエラーが出力されました。
以前、システムなどのバージョンについて記述しました。
システムアップグレードへのジレンマ
http://blog.he-ron.jp/2009/02/post-30.html
先日、PHP4でのシステム改修のお仕事の話がありました。PHP4はサポートが完了したとはいえ、やはり現状はそれで動いているシステムはたくさんあるんですよね。
そういうわけで、急遽、PHP4の環境が必要になったんです。無理やりPHP5との共存した環境を作ってもいいのですが、めんどくさいので、今回「xampp」を採用することにしました。
昔々のOpenOfficeはほとんど使い物にならなかったイメージがあったので、Officeばかりに頼っていたのですが、あれから数年経った今、試しにインストールしてみました。
JavaScriptでOSを判断したい場合があります。
というのも、ブラウザなどの環境によってJavaScriptの動作が異なる場合があるからです。
最近ではprototype.jsやjQueryをベースでのプログラミングが主流で、これらライブラリによりブラウザ依存の問題をある程度クリアされますが、それでもOSやブラウザ依存問題には悩まされる場面があります。
そんな時には以下のようにして自力で回避するしかありません。
私は透過PNG画像は比較的使わないほうですが、要件であったり、何かしら使わなければならないケースが出てくることもあります。
しかし、IE6では透過されないという問題があります。
PHPの日付関数「strtotime」は知っておくと便利な使い方があります。
例えば、プログラムで「何日後」や「何か月後」などを求める場合、strtotimeの使い方をきちんと知っていれば、とても簡単に処理をすることができます。
それでは、いくつかの例を見ながら解説します。
例えば、今日が「2011/10/1」と仮定します。
例えば、既存のサイトにJavaScriptの改修を加えると、それまで動作していたonload処理が動かなくなったりします。
まあ、その都度、調べればなんとなく原因は分かるんですけど。
そこで基本的なことではあるがonload処理のしくみを検証してみます。
一般的にはonload処理の設定には以下の3つがあります。