WEB/システム/IT技術ブログ

IE6で文字が欠けることがあります。
「文字が欠ける」というのは、テキスト上部と下部で1pxぐらいのラインが表示されないという現象。
例えば、私の場合はブラウザ間で見た目を統一するために、line-heightプロパティを設定したり、リストのマークの位置を揃えようとする場合によく発生します。

ActionScriptを習得したいなと思い、暇を見つけては勉強しております。

XHTMLやWeb標準などで、Webも大分整理されて綺麗なサイトも増えてきましたが、ユーザの要求はさらに上を行き、リッチなコンテンツが求められるようになりました。
フルFlashというのは個人的には好きじゃないです。直感的に操作できなかったり、環境依存があったりと。少々の事であればAjaxで魅せるべきだという考えです。
しかし、時代の流れからもFlashを無視はできない。特に、ActionScript3がリリースされてからは、ある程度知識は持つべきであろうと。選択肢として、ActionScriptで構築するべき時も来るはず。

先日、友人から「BUG HUNTER」のサイトを紹介されました。

どういうサイトかというと、任意のWebを閲覧しているときにバグを発見したとして、それをBUN HUNTERに報告すれば報奨金をいただけるとのこと。
※ある程度条件はあるようなので本家サイトで詳細を確認してください。

eclipseでAjax part3 – http://blog.he-ron.jp/tech/eclipse/

以前に記事に書いたような環境で数ヶ月間、開発していたのですが、やっぱり重い。そして時にエラーが出る。
やっぱりなんでもかんでも一つで済まそうという考えがだめなんでしょうか。。。

ここはシンプルにPHPの開発に焦点を合わせてみる。うん。シンプルイズベスト。

PHPeclipseには期待していたのだけど、エラーが出る原因らしい。
そこでクラス参照などもできる、比較的安定したPDTを使ってみる。他の比較サイトでもこちらのほうが評判がよいみたい。

eclipse – http://www.eclipse.org/

本家サイトより「PDT All In Ones」をダウンロードして展開する。
そして、いつもお世話になっている日本語化プラグインの

Pleiades – http://mergedoc.sourceforge.jp/

こちらから「Pleiades 本体ダウンロード」のところからプラグインのみをダウンロードする。
プラグインの組み込み方はそれと一緒にあるreadmeを参照する。

これだけでHTML、CSS、PHPの開発には困らない。一応、JavaScriptのコードアシストぐらいは付いているので、がんばれば、、、がんばればAjax開発もできる。

導入も簡単だし、eclipseにしては比較的動作も重くない。以前よりはエラーも出ずに安定感もある。

これでいいんじゃないでしょうか!

以前、システムなどのバージョンについて記述しました。

システムアップグレードへのジレンマ
http://blog.he-ron.jp/2009/02/post-30.html

先日、PHP4でのシステム改修のお仕事の話がありました。PHP4はサポートが完了したとはいえ、やはり現状はそれで動いているシステムはたくさんあるんですよね。
そういうわけで、急遽、PHP4の環境が必要になったんです。無理やりPHP5との共存した環境を作ってもいいのですが、めんどくさいので、今回「xampp」を採用することにしました。

JavaScriptでOSを判断したい場合があります。
というのも、ブラウザなどの環境によってJavaScriptの動作が異なる場合があるからです。

最近ではprototype.jsやjQueryをベースでのプログラミングが主流で、これらライブラリによりブラウザ依存の問題をある程度クリアされますが、それでもOSやブラウザ依存問題には悩まされる場面があります。
そんな時には以下のようにして自力で回避するしかありません。

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