WEB/システム/IT技術ブログ

最近、PHPの開発に携わる機会が多く、自分の今後のためにと、関数軍をなるべく再利用できるように蓄積しています。しかし、単にコメントをつけて、phpファイルを整理しているつもりでも、後々何がどこにあるやら分からなくなります。
javaにjavadocがあるように、phpにもそのしくみがないものかと探してみたら、見つけました。
phpDocumentor

eclipseでAjax

それから、いろいろと使い込んでいたのですが、
結構、頻繁にエラーが発生する。

困ったもんだ。

その後も、いろんなプラットフォームのAll-in-oneを試したり、
プラグインを組み込んだりしたのですが、
良くなるところもあれば、新たな問題も発生したり。

やはり、IDEはまだまだ先の話なのでしょうか。

しばらくはヌルポと苦闘しながら、
じっくり自分に合った環境を整えるしかないんでしょうね。

はぁ。。。

eclipseでJavaScript開発環境を整えたいと思い、ちょっと調べてみました。

どうやら有力候補としては以下の2つ
・JSEclipse
・Aptana

過去にAptanaを使っていましたが、動作が非常に重くなる経験があるので、比較的動作の軽いJSEclipseの導入を試みました。

調べてみるとJSEclipseはAdobe製とのこと(そうだったっけ?)
早速、Adobeのサイトで調べてみると
Adobe Labs  :  http://labs.adobe.com/technologies/jseclipse/
どうやら製品「Flex Builder 3」に組み込まれているとのこと…
ひでぇ。前はフリーだったのに。。。

というわけで、結局、Aptanaにしました。
必要最低限のエディタとJSライブラリサポートのみインストールすれば、そこまで負荷もかからない。
(以前は全部入れちゃったのかも)
しばらくはこれで開発を進めてみようと思います。

以前に「SubversionをWindowsXPのサービスに登録」なるもの書きましたが、
世の中いろいろと便利になったのもあって、削除することにしました。

> sc delete svnserve

サービス名は管理用と表示用があるので、間違ったサービスを削除しないように。。。

例えば、管理用サービス名「svnserve」は、
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」
表示用サービス名「Subversion Server」のプロパティから確認できます。

サーバ編の続き

ここではTortoiseSVNのTortoisePlinkを使用してSSHで接続します。
TortoiseSVNの「設定」→「ネットワーク」→「SSH」の
SSHクライアントに以下を記述

C:Program FilesTortoiseSVNbinTortoisePlink.exe -l (ユーザ名) -pw (パスワード)

そして、リポジトリブラウザで以下にアクセス

svn+ssh://(ユーザ名)@(サーバ名)/(リポジトリディレクトリの絶対パス)

以上!!

現場では、案件が次から次へと移り変わり、仮想的にローカルにwebサーバをどんどん立ち上げていたのですが、そのたびにhostsを書き換えるのがめんどうで。。。
おもいきってDNSサーバを立ち上げることにしました。

まあbindのインストールと設定ぐらいは、検索すればいくつも見つかるし、そこまで難しいことではなかったのですが、いかんせん、WindowsXPで運用するとなると、不具合がちらほらと。

以下、そのあたりのメモ。

サービスから「ISC BIND」が起動できない

いざ、サービスを起動しようとすると、「エラー1067:プロセスを途中で強制終了しました。」が発生する。
bindが触るファイルにたいしては「named」ユーザに権限を与えなければいけません。
WindowsXPは共有セキュリティ設定で、ユーザに権限を与えることができます。

①標準では、セキュリティの設定が行えないようになっているので、「エクスプローラ」→「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」→「詳細設定」で「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」のチェックを外します。するとセキュリティの項目が表示されるんです。
②権限を与えたいディレクトリを右クリックし、「プロパティ」→「セキュリティ」からユーザ「named」を追加してアクセス許可を付加します。

他のローカル端末からDNSサーバに接続できない

無事、DNSサーバを立ち上げることができましたが、他のローカル端末でDNSサーバを設定しても、名前解決できません。
これは恐らくファイアウォールが原因です。
サーバ側で、「Windowsファイアウォール」→「例外」から「ポート番号:53」の「UDP」を追加してあげましょう。

これにて解決!
よかったよかった。。。

最近、会社のサーバの調子が悪い。。。
たまーに覗くと、やたらシステムアクセスエラーみたいなダイアログが出ている。

まぁ、ちょろっと調べて、ちょろっと再起動すれば回復するレベルなのですが、
再起動後に、環境を起動するのがめんどうでした。

そこで、手始めに、Subversionのサービス化

>sc create svnserve binpath= "C:.....subversionbinsvnserve.exe --service --root C:.....project" displayname= "Subversion Server" depend= Tcpip start= auto

これで一手間減ったー

ちなみに各オプションとイコールの間はスペースを入れないのがルールみたい。

MTでホームページを作成しておりますが、難しいです。。。

プログラミングに慣れていることもあって、自分でPHPなどでコーディングしたほうが、早く作業が進みそうに感じます。

なんだか、MT独自のアルゴリズムを理解するところから始めなければいけないような。

慣れなのでしょうか、それとも、単に使い勝手が悪いのでしょうか。。。

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