WEB/システム/IT技術ブログ

私事ですが、携帯電話の扱いが雑なのか、歴代の携帯電話は傷だらけでした。
今回購入したHTC Desierはしっかり保護してあげようと思い、すぐにケースを買おうと思っていたのですが、SoftbankショップにはiPhoneのケースばっかりで、他のスマートフォンのケースはほとんど置いてありませんでした。

ネットショップで少し調べてみたところ「HTC Desier」専用ケースはあるのですが、「HTC DesierⅡ」と明記されているケースはまだ出回っていないようす。2つとも形状はまったく同じなのかなと思い、調べてみました。

htc_desire_2

念願のスマートフォンをようやくゲットしました!

だいぶ前にスマートフォンに切り替えようと「HTC Desire」を予約していたのですが、入荷の連絡が全くこなかったです。そんな中「HTC Desire 2」の発売を知り、どうせだったら新しいほうがいいかなと考え、予約を切り替えました。
そして、とうとう今朝、ソフトバンクショップより入荷の連絡があり、すぐに機種変更に行きました。

APIなどを利用して、自サイトに外部の画像を表示する場合に、画像サイズが一定でないとレイアウトが崩れるなどの問題があります。
そこで、取得した画像URLを元に画像サイズを得られないかと調べていたら、意外にもPHPにそういう関数が用意されているんですね。GDライブラリやPEARを組み込まないとできないと思っていましたが、必要ないようです。

HTML5で最低限必要だろうなと思われるコーディングです。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<link rel="stylesheet" href="style.css" />
<meta name="description" content="説明文" />
<meta name="keywords" content="キーワード" />
<title>タイトル</title>
</head>
<body>
</body>
</html>

楽天APIでは、以下のサイト仕様に従いリクエストを投げることで、xml形式で商品情報を取得することができます。
楽天 WEB SERVICE

このAPIを利用しようと、PHPでプログラムを組んだのですが、うまく情報を取得できません。
PHPでXML形式のデータを取得するとなると、関数simplexml_load_fileを使えばよいはずですが。

Google Maps APIのバージョン3が公開されています。
これまで、Google Mapsを利用したWebアプリはバージョン2を使っていましたが、今回、バージョン3が公開されたことで、チャレンジしてみようと思いました。

本サイトでもバージョン3への移行を奨励しています。
Google Maps JavaScript API V3
また、Google Mapsではストリートビューの強化や賃貸情報の追加など、日々その便利性は高まっており、その恩恵を受けるためにもバージョン3を習得するのは必須かなと考えました。

ただ、いかんせん、これまでのバージョン2との互換性はまったくなく、バージョンアップ移行が簡単ではないという点と、バージョン3の日本語マニュアルページがないというところがハードルです。

Googleノートブックのサービスが終わるようです。

GoogleノートブックはAjaxを駆使して作成されたWebアプリケーションで、ネットがつながっていればどこでもメモを残したり画像を貼り付けたりできます。

その気軽さ、利便性から個人的に重宝していたのですが、2009年に開発ストップ、新規ユーザの登録ができない状態になっているようです。
Stopping development on Google Notebook
もう1年半前もの話。だいぶ遅れていますね。

特別重要なことを書き留めているわけでもないので、データが消えるのも問題ないのですが、それに代わるツールはないものかと調べていました。
そこでGoogleドキュメントを知ったのです。
Googleドキュメント
これまた遅れてますね。

存在は知ってはいたのですが、当時「Officeから乗り換える」など記事に対して「それはないだろ」という考えから、サービスを登録していませんでした。
今回、Googleノートブックの代わりとしてはじめて使用してみたのですが、予想以上に快適ですね。
Officeとは別物として、ノートブックの代替としてしばらく使いこんでみようかと思います。

あと、私は必要ありませんが、GoogleノートブックのデータをGoogleドキュメントへエクスポートできるようですね。

それにしても、突如サービス開発停止の情報を知りました。クラウドが注目される中、サービスに依存するリスクを感じた今日この頃です。

サイトをまるごとお引越しをしてドメイン名が変わる場合に、旧サイトへのアクセスをリダイレクトで新サイトに誘導したい場合があります。

例えば、先日このサイトも
http://blog.he-ron.jp/
から
https://helog.jp/
にお引越しました。

旧サイト「http://blog.he-ron.jp/test」へのアクセスがあった場合に新サイト「https://helog.jp/test」へリダイレクトさせたい。さらには、全てのページを新サイトへリダイレクトさせたいといった場合に、mod_rewriteの機能を使うことで実現できます。

前回はレンタルサーバであるCORESERVERにSubversionをインストールしましたが、今回は知人からの相談で、さくらレンタルサーバへのSubversionにチャレンジしてみました。

作業するにあたりターミナルなどコマンド入力が可能な環境が必要なのですが、今回はputtyを使用しました。サーバにはFTPで「/home/user/.ssh」へのアクセスが可能なのでsshの鍵を置いた後に、puttyで接続可能となるはずです。

ソースのダウンロード

まずは、作業ディレクトリを作成、ソースをダウンロード、そして解凍します。現在時点で、最新のソースは1.6.12でしたので、それをインストールします。

cd
mkdir ./src
mkdir ./src/svn
cd ./src/svn
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.6.12.tar.gz
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-deps-1.6.12.tar.gz
tar xzf subversion-1.6.12.tar.gz
tar xzf subversion-deps-1.6.12.tar.gz

MovableTypeやWordpressなどでサイトを管理している場合、自動的にサイトマップやRSSを発行してくれるのでよいのですが、通常のサイトでそれを実現するのは難しいです。特にページ数の多いサイトだと、手動でサイトマップを更新していくのは至難の業ですね。

そこで、今回はPHPプログラミングを活用して、静的なサイトで自動的にサイトマップを作成したいと思います。

PHPではディレクトリを開く関数「opendir」とディレクトリを読み込む関数「readdir」があります。
これを使い、

  • opendirでディレクトリを開きreaddirでパスのリストを取得する
  • パスを一つずつ見てファイルの場合は出力する
  • ディレクトリの場合は再びopendirでディレクトリを開く

といった処理を繰り返して、最終的にファイルのリストを出力します。

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