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Googleマップをサイトに埋め込む事が多々ありますが、デザイン、レイアウトの都合上、マップのエリアが狭い場合に、吹き出しが邪魔な時があります。どうにかして吹き出しを消したい。

以前からこの件については調べていたのですが、「できる」と紹介されているサイトを真似てみてもできなかったり。ルート検索にする、マーカーごと消すなど、一部妥協を強いられる策しかありませんでした。
しかし、今回、決定的は方法を見つけたのでメモとして残しておきます。

通常、Googleマップのサイトより任意の場所を検索し、メニューの「リンク」から「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」をクリックします。そこでコードを取得し貼り付けることで、自サイトにGoogleマップを表示させることができます。

以下は東京ディズニーランドのコードを貼り付けた例です。

<iframe width="300" height="300" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=s_q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;sll=35.630791,139.736137&amp;sspn=0.191985,0.312767&amp;brcurrent=3,0x60187d1047835c47:0x89620b95c4d7f418,0&amp;ttype=dep&amp;date=10%2F11%2F25&amp;time=15:06&amp;noexp=0&amp;noal=0&amp;sort=time&amp;ie=UTF8&amp;hq=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;start=0&amp;cid=18203925754557583694&amp;ll=35.632396,139.881706&amp;spn=0.020928,0.025835&amp;z=14&amp;iwloc=A&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=embed&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;sll=35.630791,139.736137&amp;sspn=0.191985,0.312767&amp;brcurrent=3,0x60187d1047835c47:0x89620b95c4d7f418,0&amp;ttype=dep&amp;date=10%2F11%2F25&amp;time=15:06&amp;noexp=0&amp;noal=0&amp;sort=time&amp;ie=UTF8&amp;hq=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;start=0&amp;cid=18203925754557583694&amp;ll=35.632396,139.881706&amp;spn=0.020928,0.025835&amp;z=14&amp;iwloc=A" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small>

そのままのコードを埋め込むと、下の例のように吹き出しがついてきてしまいます。


大きな地図で見る

ここで、iframeタグのsrcのURLの中にある「iwloc=A」の部分を「iwloc=B」に変えます。iwlocがない場合にはパラメータに「&amp;iwloc=B」を付加します。誤って「大きな地図を見る」のaタグを編集しても改善されないので気をつけましょう。

そうすると下のように吹き出しが表示されません。


大きな地図で見る

マーカーをクリックすれば、吹き出しは表示されます。

PHPで文字型の数値に0埋め処理をする方法です。

DBではアクセス数を固定長の文字列で管理することがあります。
しばしば、データ型を定義するのがめんどくさくて、一律文字列を指定してあるテーブルを見かけますが、その場合アクセス数などは0埋めしなければ正確にソートできません。例えば、文字列「4」と文字列「10」とでは、文字列「4」が大きいという判定になってしまいます。つまり、この場合だと「00000004」と「00000010」というようにデータを格納しておかないと正しくソートされないわけです。

Flashのswfファイルをサイトに組み込む時に、Flashからパブリッシュを実行してHTMLとJavascriptソースを出力します。というのは遠い昔の話。今ではswfobjectを利用するのが常識となりましたね。

久しぶりにFlashを触る機会があり、swfobjectの公式サイトに行くと最新のバージョン2.2が公開されていました。以前とは組込み方法も異なるようなので、改めてメモです。

まずは、以下からソースをダウンロードします。swfobjectもGoogle codeで管理されるようになったんですね。
swfobject – Project Hosting on Google Code
ここでは、現時点で最新版のバージョン2.2を取得します。

Twitterクライアントとして、WindowsでFlash Air版の「TweetDeck」を重宝していました。
マルチアカウントに対応しており、仕事やプライベートで複数のアカウントを運用している人にとっては大変助かります。また、私は利用していませんが、FacebookやGoogle Buzzにも対応しているようなので、主要なSNSを一元管理できるので便利です。

そんなTweetDeckがスマートフォンでも使えたら良いのにと考えていたのですが、既にiPhoneとAndroidでリリースされていました。
TweetDeck – http://www.tweetdeck.com/

早速、私のSoftbankのHTC DesireにAndroid版をインストール。複数アカウントを管理できるのと、分かりやすいインターフェース、スムーズな動作がすばらしいですね。
AndroidにはTwitter純正のクライアントアプリやPeepといったアプリがありますが、TweetDeckの使用感には及びません。

楽天WEB SERVICEで商品を検索するのに、検索条件は重要です。

楽天には大量の商品データがあり、楽天WEB SERVICEではその全ての商品が対象になります。おそらく、出店している側からすれば、アフェリエイターの検索にヒットして欲しいと願い、少なからずそれを目的に最適化の努力もしていると思われます。
逆に、アフェリエイターからすれば、検索条件をしっかり設定しないと、意図しない商品が検索結果としてアウトプットされてしまいます。

検索条件の中でも「ジャンルID」は重要です。
例えば「サッカーユニフォーム」を検索する場合、2通りの検索方法があります。
一つは、キーワードを「ユニフォーム」とした場合。そのままだと野球やバレーなど他のスポーツのユニフォームもヒットしてしまうので、ジャンルIDで「サッカー」を指定する必要があります。
もう一つの方法はキーワードに「サッカーユニフォーム」とした場合。これはキーワードのみである程度正しい結果を得られます。

最近、mp3ファイルもたくさんたまってきて、管理が煩雑になってしまい、何がどこにあるのやら分からなくなってしまいました。そこで整理整頓と合わせて、久しぶりにアートワークを取得しようと思いました。

以前に「Voralent Invidi」というソフトが便利という記事を書きました。
私はPCのiTunesで音楽を聴いているのですが、iTunesでは安易にアートワークを取得できません。クレジット番号と共にiTunesストアにユーザ登録しなければアートワーク取得のサービスを受けることができません。アートワーク取得のためにクレジット番号を登録するのは気が引けますね。
「Voralent Invidi」というソフトを使用すれば、iTunesと連動してアートワークを取得できます。アートワークといっても、その仕組みはGoogleやAmazonなど主要サイトから画像を探し出しているだけのようですが。ただ、画像についてはこのソフトのユーザの評価が付加されているので、信頼度と画像のヒット率は高いです。あと、再生中の曲の歌詞も検索してくれる優れものです。

今回はHTML5の新要素である「nav」を組み込んでみます。

nav要素は、サイトの主要なナビゲーションを表します。「主要」という表現もあいまいで、線引きが難しいところですが。
外部サイトのリンクなど、当サイトに関係のないリンクには使用しません。例えば、グローバルナビゲーションやサイドナビゲーション、パンくずリストがnavで表現するのに適しています。また、いろいろな記事を参考にしていると、一般的にはフッターのメニューにnav要素は用いないようです。
これという決まりはありませんが、どこで線引きするか各々のサイトの構成を考慮して判断したほうがよいかと思います。

SEOの一つの手法として、検索サイトに「私のサイトにはこういうページがありますよ」というようにサイトマップやフィードを登録します。少し前には必須の方法だったと思われますが、現在はどれほど効果があるのかは分かりません。

主なサイトマップの登録先として
Googleの「Googleウェブマスターツール
Yahooの「Yahoo!サイトエクスプローラー
Bingの「Bing webmaster tools
などがあります。

その中でもYahooは先日、Googleの検索エンジンを採用するという発表があったので、一部でYahooにサイトマップを登録する意味が問われていました。一方でYahooは独自でサイトマップ情報を管理しているからサイトエクスプローラーはなくならないという意見もありました。
私自身、技術的な細かい話は理解できていませんが。

しかし、最近、サイトエクスプローラーにログインしたところ、メインにこのようなメッセージが掲載されていました。

「Yahoo!検索 サイトエクスプローラー サービス終了のご案内
Yahoo!検索 サイトエクスプローラーは近日中にサービスを終了する運びとなりました。長らくご愛用いただきまして、誠にありがとうございました。 」

結局なくなるんですね。「BETA」のロゴも残っていますが、試験段階で断念するに至ったってことは、果たしてこれまでに効果があったかも疑問になります。

前回、Windows7マシンでのReadyBoostでは期待した性能改善は得られませんでしたが、今回はWindows VistaのノートPCで検証してみます。
私の所有しているノートのVistaマシンは、ほとんど使わずにほこりをかぶった状態で放置していました。Vistaは使い勝手悪いし、その割には古いノートPCに高負荷なので、技術的なお仕事には不向きですね。

ReadyBoostを導入することで少し快適になるのなら、何かに使おうかなと期待を込めて。
スペックは以下の通りです。

機種 Panasonic Let’s note R6
OS Windows Vista
CPU Core Duo U2400
メモリ 1GB
HDD 60GB

ReadyBoostに使用したメモリはBUFFALOのマイクロUSBメモリー4GB「RUF2-PS4G-BK」。マイクロソフトによるとVistaのReadyBoostでは最大4GBまでしか認識しないようです。また、ノートPCなのでUSBがささっている事が気にならないようにマイクロUSBを選択してみました。

最近Windows7マシンが重いです。
そこそこ性能が良いとはいえ、eclipse、CS4、Apache、MySQLなど開発に必要なソフトを一度に立ち上げては負荷もかなりのものです。さらには音楽を聴くためにiTunes、確認環境としてIE、Firefox、Google Chrome、Safari、お仕事用にメーラーなどなど。

ちなみにスペックは以下の通り

OS Windows7 Professional 32bit
CPU Intel Core 3 Duo E7600
メモリ 4GB
HDD これは十分ある

少しでも早くなって欲しいと思い、うわさに聞いていたReadyBoostを導入していることにしました。ReadyBoostはWindows7とWindows Vistaの機能で、フラッシュメモリなどをキャッシュとして使用することで性能改善を試みる機能です。

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