WEB/システム/IT技術ブログ

今回はHTML5の新要素である「nav」を組み込んでみます。

nav要素は、サイトの主要なナビゲーションを表します。「主要」という表現もあいまいで、線引きが難しいところですが。
外部サイトのリンクなど、当サイトに関係のないリンクには使用しません。例えば、グローバルナビゲーションやサイドナビゲーション、パンくずリストがnavで表現するのに適しています。また、いろいろな記事を参考にしていると、一般的にはフッターのメニューにnav要素は用いないようです。
これという決まりはありませんが、どこで線引きするか各々のサイトの構成を考慮して判断したほうがよいかと思います。

SEOの一つの手法として、検索サイトに「私のサイトにはこういうページがありますよ」というようにサイトマップやフィードを登録します。少し前には必須の方法だったと思われますが、現在はどれほど効果があるのかは分かりません。

主なサイトマップの登録先として
Googleの「Googleウェブマスターツール
Yahooの「Yahoo!サイトエクスプローラー
Bingの「Bing webmaster tools
などがあります。

その中でもYahooは先日、Googleの検索エンジンを採用するという発表があったので、一部でYahooにサイトマップを登録する意味が問われていました。一方でYahooは独自でサイトマップ情報を管理しているからサイトエクスプローラーはなくならないという意見もありました。
私自身、技術的な細かい話は理解できていませんが。

しかし、最近、サイトエクスプローラーにログインしたところ、メインにこのようなメッセージが掲載されていました。

「Yahoo!検索 サイトエクスプローラー サービス終了のご案内
Yahoo!検索 サイトエクスプローラーは近日中にサービスを終了する運びとなりました。長らくご愛用いただきまして、誠にありがとうございました。 」

結局なくなるんですね。「BETA」のロゴも残っていますが、試験段階で断念するに至ったってことは、果たしてこれまでに効果があったかも疑問になります。

前回、Windows7マシンでのReadyBoostでは期待した性能改善は得られませんでしたが、今回はWindows VistaのノートPCで検証してみます。
私の所有しているノートのVistaマシンは、ほとんど使わずにほこりをかぶった状態で放置していました。Vistaは使い勝手悪いし、その割には古いノートPCに高負荷なので、技術的なお仕事には不向きですね。

ReadyBoostを導入することで少し快適になるのなら、何かに使おうかなと期待を込めて。
スペックは以下の通りです。

機種 Panasonic Let’s note R6
OS Windows Vista
CPU Core Duo U2400
メモリ 1GB
HDD 60GB

ReadyBoostに使用したメモリはBUFFALOのマイクロUSBメモリー4GB「RUF2-PS4G-BK」。マイクロソフトによるとVistaのReadyBoostでは最大4GBまでしか認識しないようです。また、ノートPCなのでUSBがささっている事が気にならないようにマイクロUSBを選択してみました。

最近Windows7マシンが重いです。
そこそこ性能が良いとはいえ、eclipse、CS4、Apache、MySQLなど開発に必要なソフトを一度に立ち上げては負荷もかなりのものです。さらには音楽を聴くためにiTunes、確認環境としてIE、Firefox、Google Chrome、Safari、お仕事用にメーラーなどなど。

ちなみにスペックは以下の通り

OS Windows7 Professional 32bit
CPU Intel Core 3 Duo E7600
メモリ 4GB
HDD これは十分ある

少しでも早くなって欲しいと思い、うわさに聞いていたReadyBoostを導入していることにしました。ReadyBoostはWindows7とWindows Vistaの機能で、フラッシュメモリなどをキャッシュとして使用することで性能改善を試みる機能です。

ひとまずHTML5の開発環境はあきらめて、このブログのHTML5化を進めようかと思います。
まずは、初めにHTML5の新要素である「header」と「footer」を組み込みます。

ちなみに、以下の確認環境を前提にしています。

Firefox 3.6.10
Google Chrome 6.0
Internet Explorer 8.0

さて、ごく一般的なサイトで見かけるレイアウトのコーディングで以下のようなものがあります。

<div id="header">
</div>
<div id="footer">
</div>

これをHTML5では以下のように表現することができます。

<header>
</header>
<footer>
</footer>

以前にも書いたように、勉強ついでに、少しづつ、このブログもHTML5化してゆこうと考えています。
そこで、まずは開発環境を整えようと調べていました。

私は普段から、HTML、CSS、PHP、Javascriptなど、さまざまな言語を使って仕事をしているので、多プログラミング言語に対応したeclipseを重宝しています。eclipseでHTML5の開発環境ができればいいなと考えていたのですが、今のところeclipseにはHTML5を構築する環境は作れないようですね。ちなみに今回のケースはeclipse3.5のお話です。

実はこの記事を書く前に、一つ試してみたんです。
「Aptana Studio 3 Beta」ではHTML5に対応しているみたい。

ブログでよく見かける「↑B」ボタンと「B!」ボタンの設置方法です。

違いが分からなかったのですが、「↑B」はエントリーを含むページへのリンクで、「B!」はこのページをはてなブックマークに追加するという意味があるようです。

さて、そのはてなブックマークボタンを私のブログにも設置しようと調べたのですが、公式サイトでWordpressについてのマニュアルがないんです。
自分のブログに「↑B」「B!」アイコンを表示する

ただ、しくみとしてはそれほど難しくなかったので、Wordpressへの設定方法をメモしておきます。

「↑B」「B!」ボタン画像取得

2つの画像をダウンロードし、自身ブログのサーバにアップロードします。
http://b.hatena.ne.jp/images/append.gif
http://b.hatena.ne.jp/images/b_entry.gif

Androidの開発環境が整ったら、実際にサンプルjavaソースをコンパイルしてEmulatorで動かしてみましょう。
一度、実際の開発の流れを試すことで、早く感覚をつかむことができるはずです。

サンプルプログラムですが、android-sdkに付属していますので、これを読み込んでみます。

まず、eclipseを起動してパースペクティブをJavaにします。

次にメニューの「ファイル」⇒「新規」⇒「Androidプロジェクト」をクリックします。

SoftbankのAndroid携帯「HTC Desire」を入手したので、Androidアプリ開発にチャレンジです。

AndroidマーケットにはiPhoneに比べて、これは便利だと思うようなアプリケーションがまだまだ少ないような気がします。実際にアプリケーションを使用してみて、こういうのできたら便利なのにな、もう一つこういう機能があったらいいのになと思うことも多々あります。まだまだ市場が未成熟なんでしょうね。今後を期待しています。

そんな中でも、自分でもアプリを作れる知識があったほうが、今後役に立つかなと思いました。

さて、今回、開発環境はWindows7に構築します。
まずは、ベースの用意としてJavaが動く環境とeclipseなんですが、このブログでも何度か触れているので割愛します。
ちなみにeclipseのバージョンは3.5のGalileoです。

PHPにはあらかじめ定義されている定数「マジカル定数(マジック定数)」があります。
なんとなくその存在は知っていたのですが、活用しきれていない部分があったので、今回改めて調べてみました。

PHP5.3時点で、マジカル定数は7つあります。

echo __LINE__;

これはプログラム「echo」が実行されたコードの行数を出力します。例えば「30」など、整数で出力されます。

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