「ownCloud」をレンタルサーバにインストールする方法です。
「ownCloud」はPHPベースのオープンソースで、サーバにインストールすることでDropboxのような環境を構築することができます。
ownCloud.org

「Dropbox」、「Google Drive」や「OneDrive」を使えばよい話ですが、「クラウド」つまりよく分からない領域に個人的ファイルを保存しておくのが気持ち悪いと考える人も少なからずいるはずです。
また、これらのクラウドサービスに障害が発生した場合に、泣き寝入りする以外ありません。
さらには、使い勝手にちょっとした不満がある時に、「ownCloud」はPHPベースなので、ある程度カスタマイズが可能です。(たぶん)

そこで今回、レンタルサーバ「heteml」に「ownCloud」をインストールしてみます。
検証した環境は以下のとおりです。

レンタルサーバ heteml
ownCloud 9.0.1

Googleのサービス「PageSpeed Insights」の解析結果で「修正が必要:圧縮を有効にする」という項目があります。
今回は、こちらの問題の対策について検証してみます。

概要

「修正が必要:圧縮を有効にする」についてですが、

モダンブラウザでは、gzipやdeflateによって圧縮されたHTML、CSSやJavaScriptなどの静的データを表示する機能が備わっています。
サーバにこれらリソースへのリクエストがあった場合に、圧縮してブラウザにダウンロードすれば、ネットワーク負荷が軽減できて、ページ表示速度が改善するということです。

つまりメッセージ「修正が必要:圧縮を有効にする」は、静的コンテンツを何かしらのしくみで圧縮してクライアントブラウザに転送しましょうという意味です。
加えてGoogleでは、具体的に以下の方法でその対策が可能であることを提案しています。

  • Apacheの「mod_deflate」を使用する
  • Nginxの「HttpGzipModule」を使用する
  • IISのHTTP圧縮を設定する

導入方法

今回はApacheのmod_deflateを利用します。
サーバでmod_deflateが有効であることが前提条件となります。レンタルサーバなどでは、事前に利用可能かどうか調べましょう。

具体的な導入例ですが、テキスト「.htaccess」に以下を記述してサーバのルートディレクトリに設定します。
既に「.htaccess」が存在する場合は、テキストエディタで開いて、追記します。

SSLサーバ証明書を取得したので、これまでの「http://」へのアクセスを強制的に「https://」へリダイレクトするようにサーバを設定します。

今回は、.htaccessファイルを使用してリダイレクトを設定します。
ドキュメントルートに設置してあるファイル「.htaccess」をテキストエディタで開き、以下の内容をのテキストの先頭部分に追記します。

<IfModule mod_rewrite.c>
	RewriteEngine on
	RewriteCond %{HTTPS} off
	RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

{HTTPS}がoffの場合、つまり、アクセスが「https://」でない場合に、リダイレクトを実行します。
301は恒久的、つまり、今後ずっとを意味します。302は一時的なリダイレクトとなるので、目的に応じて設定します。

ここでGoogleなどのアクセス解析は、「http://」と「https://」を別サイトとして識別します。
これまでのサイトへの評価をどう引き継ぐかも意味するので、301と302は慎重に決定したほうがよいと思います。

以上、小ネタですがメモまで。

リモートリポジトリにHTTP経由でアクセスするための、Gitサーバの設定ついてのメモです。

今回はUbuntuにApacheがインストール済みであることが前提です。
確認環境は以下のとおりです。

Ubuntu 16.04
Apache2 2.4.18
Git 2.7.4

リポジトリを用意する

まずはじめにGitサーバを用意します。
Gitがない場合、以下のコマンドでインストールします。

$ sudo apt-get install git

次に「/home/user/git/project.git/」にリモートリポジトリを作成します。

$ mkdir git
$ cd git
$ git init --bare --shared project.git

作成したリポジトリ全体について、Apacheユーザのアクセス権を与えます。Apacheユーザはデフォルトでは「www-data」です。

$ sudo chown -R www-data:www-data project.git

リポジトリの準備は以上です。

WAF(Web Application Firewall)はWebサイトを改ざん、情報流出やウイルス感染などから守るツールです。
最近ではレンタルサーバなどにデフォルトの機能として備わっていることもあり、導入コストが低くなってきました。

但し、このWAFを有効することにより、これまで動作していたWebアプリケーションなどが動作しなくなることもあります。
WAFの一部機能をOFFにするなど設定を調整することで、アプリケーションの不具合を回避することもできますが、それがセキュリティに穴をあける要因になることもあります。

そこで本記事は、WAFの機能はそのままで、Webアプリケーションへの弊害と対策をケースバイケースでまとめます。

ちなみに本内容は、主にさくらレンタルサーバのWAF、JP-Secure製の「SiteGuard」上での事例ですが、別の環境でも有効な場合がありますので、ご参考にしていただければと思います。

PHPでクッキーにアクセスできない

以下のようにして、PHPではクッキーにアクセスできない場合があります。

setcookie('sample', 100);
$val = $_COOKIE['sample'];	// 取得できない

このような場合にはSESSION管理で一時データを保存するるようにしましょう。

前回、Windows上で「Node.js」と「gulp.js」をインストールして、「gulp.js」を使用できる環境を用意しました。
WindowsでNode.js、gulp.jsをインストールして効率よい開発環境を目指す(準備編)

繰り返しになりますが「gulp.js」は本体のみでは機能せず、必要は機能をプラグインとしてインストールする必要があります。
今回はHTML、CSS、JavaScriptを含む静的Webページコーディングの、快適な開発環境構築を目指して便利そうなプラグインをいくつか紹介したいと思います。

まずは任意のプロジェクトフォルダのルートに移動し、「gulp.js」を利用する準備をします。

> npm init
> npm install --save-dev gulp

新規で「gulpfile.js」を用意し、「gulp.js」をロードしておきます。

var gulp = require('gulp');

このファイルを編集することで、機能を追加していきます。

最近「Node.js」や「gulp.js」といったキーワードをよく耳にします。
プログラミングやコーディングの作業効率を改善する環境を構築できるようなので、モノは試し、まずはベースとなる環境を整えてみます。
この技術は基本的にCUI環境で操作するで、LinuxベースのMacなどの環境に関するドキュメントが多いですが、今回はWindowsでの環境構築を目指します。

以下、今回導入したバージョン情報です。

OS Windows 7 Professional 64bit
Node.js 5.4.0
npm 3.6.0
gulp.js 3.9.1

今回「gulp.js」のプラグインを使用することが目的ですが、そのためにはnpmコマンドが必要で、npmを使用するために「Node.js」をインストールするといった流れです。

Windows 8.1(Windows 10)のノートPCがスリープ状態から勝手に復帰する場合の対策方法です。

ウルトラブックという言葉も聞かなくなりましたが、Windows 8.1からタブレット意識したOSとなり、PCを使わない間は電源を切らず、スリープモードにするだけで大丈夫という設計になりました。
私もWindows 8.1のノートPCを使うようになり、特に再起動する必要がない場合を除き、日常はディスプレイを閉じてスリープ状態のままほったらかしにして使っています。

そんなある日、鞄の中に入れていたPCがいつの間にかスリープから復帰し、空気のこもった中でファンがフル回転している!
鞄の中がかなり熱くなっており、気づくのが遅れればそのまま壊れてしまっていたかもしれません。

なぜ勝手にスリープから復帰したのか?

調べてみると、いくつかスリープから自動復帰する機能があり、その中の一つが原因でした。
そこで、それぞれのスリープ自動復帰機能の解除方法です。

Ubuntu 14.04にphpMyAdminをインストールするメモです。

前提として以下の環境が整っているものとします。
Apache 2.4.7
PHP 5.5.9
MySQL 5.5.46

インストール手順

インストールには以下のコマンドを実行します

sudo apt-get install phpmyadmin

途中、以下のメッセージが表示されることがあります

phpmyadmin を設定しています
phpMyAdmin を動作させるために自動再設定を行うwebサーバを選んでください。
自動再設定するwebサーバ:

Ubuntu 14.04にlamp環境(Apache + PHP + MySQL)を構築してみます

ちなみに、現時点での各バージョンは以下のとおりです

Apache 2.4.7
PHP 5.5.9
MySQL 5.5.46

Apacheをインストール

まず初めにApacheをインストールします

sudo apt-get update
sudo apt-get install apache2 

完了したら「http://localhost」などでアクセスしてみて、インストールが成功していることを確認します。

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