通常、PHPで送信フォームなどを組んだ場合に、画面の遷移は
「入力画面」→「確認画面」→「完了画面」
となるのが基本だと思います。
例えば、確認画面から「送信」アクションを発行すると、DBなどに情報を書き込み完了画面を表示するという単純なプログラムを組んだとします。
このとき、完了画面でページリロードをかけられると、再度DBへの書き込み処理が実行され、二重送信となってしまうことがあります。
プログラミング不備の問題ですが、私も結構やっちゃいます。
WindowsXPでレジストリなどをいじってIE6、IE7、IE8の共存などやってたのですが、とうとうおかしくなっちゃいました。
症状としては
- インターネットオプションから設定が変更できない
- Basic認証が必要なページが表示できない
- プルダウンなどフォームの操作ができない
など多々。使い物にならない。
元々がIE7だったので、IE7の復活を試みます。
Microsoftのサポートページ
http://support.microsoft.com/kb/318378/ja
にあるように、「インターネットオプション」⇒「詳細設定」⇒「リセット」から初期化を試しましたが、ダメ。
レジストリをいじるのも、もう怖いので、MicrosoftからIE7をダウンロードして通常インストールを試してみました。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9AE91EBE-3385-447C-8A30-081805B2F90B&displaylang=ja
すると、なんとなく直っているようす。
…よかったよかった。
度々、eclipseネタ。
自分なりに「こんなもんでよいかな」といった環境が作れたのでメモ。
まずは、やっぱりPleiades
Pleiades – http://mergedoc.sourceforge.jp/
Pleiadesの中でも、本家ホームページでダウンロード順位1位とされているパッケージをベースにする。
たくさん使われているということは、安定性と汎用性はある程度保障されているはず。という考えから。
プラグインの追加は
PHPeclipse – http://www.phpeclipse.com/
Aptana – http://www.aptana.com/
Aptanaは必要最低限のエディタプラグインなどをインストールする。
全部入れたら不安定になったり、重くなったりするから気をつける。。。
これで、いちおう以下の環境が実現
・eclipse日本語化
・Java
・PHP
・HTML
・CSS
・JavaScript
・Ajax(prototype、YUI、script.aculo.usなど)
これでいいんじゃないでしょうか!
今のところ動作は順調です!
最近、PHPの開発に携わる機会が多く、自分の今後のためにと、関数軍をなるべく再利用できるように蓄積しています。しかし、単にコメントをつけて、phpファイルを整理しているつもりでも、後々何がどこにあるやら分からなくなります。
javaにjavadocがあるように、phpにもそのしくみがないものかと探してみたら、見つけました。
phpDocumentor
それから、いろいろと使い込んでいたのですが、
結構、頻繁にエラーが発生する。
困ったもんだ。
その後も、いろんなプラットフォームのAll-in-oneを試したり、
プラグインを組み込んだりしたのですが、
良くなるところもあれば、新たな問題も発生したり。
やはり、IDEはまだまだ先の話なのでしょうか。
しばらくはヌルポと苦闘しながら、
じっくり自分に合った環境を整えるしかないんでしょうね。
はぁ。。。
eclipseでJavaScript開発環境を整えたいと思い、ちょっと調べてみました。
どうやら有力候補としては以下の2つ
・JSEclipse
・Aptana
過去にAptanaを使っていましたが、動作が非常に重くなる経験があるので、比較的動作の軽いJSEclipseの導入を試みました。
調べてみるとJSEclipseはAdobe製とのこと(そうだったっけ?)
早速、Adobeのサイトで調べてみると
Adobe Labs : http://labs.adobe.com/technologies/jseclipse/
どうやら製品「Flex Builder 3」に組み込まれているとのこと…
ひでぇ。前はフリーだったのに。。。
というわけで、結局、Aptanaにしました。
必要最低限のエディタとJSライブラリサポートのみインストールすれば、そこまで負荷もかからない。
(以前は全部入れちゃったのかも)
しばらくはこれで開発を進めてみようと思います。
以前に「SubversionをWindowsXPのサービスに登録」なるもの書きましたが、
世の中いろいろと便利になったのもあって、削除することにしました。
> sc delete svnserve
サービス名は管理用と表示用があるので、間違ったサービスを削除しないように。。。
例えば、管理用サービス名「svnserve」は、
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」
表示用サービス名「Subversion Server」のプロパティから確認できます。
サーバ編の続き
ここではTortoiseSVNのTortoisePlinkを使用してSSHで接続します。
TortoiseSVNの「設定」→「ネットワーク」→「SSH」の
SSHクライアントに以下を記述
C:Program FilesTortoiseSVNbinTortoisePlink.exe -l (ユーザ名) -pw (パスワード)
そして、リポジトリブラウザで以下にアクセス
svn+ssh://(ユーザ名)@(サーバ名)/(リポジトリディレクトリの絶対パス)
以上!!
レンタルサーバにSubversionをインストールしてみました。
まずはサーバ編
以下は、coreserverにインストールする例です。