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Linuxでユーザを追加する場合はコマンド「adduser」を使用します。

ユーザを追加するには「adduser」と「useradd」と2つのコマンドが存在しますが「adduser」を使ったほうがいいでしょう。なぜなら「useradd」はユーザ作成のみしか実行されず、パスワードの設定やホームディレクトリ作成は行ってくれません。
一方で「adduser」は以下の通り、そのユーザがすぐに使えるような最低限の設定を対話的に行ってくれます。

ubuntu9.10では「rootでログインする」といった概念が変化しているようです。
というより近年のLinuxでは常識なんですかね。私が遅れているだけでしょうか。。。

これまでは、管理者権限でコマンドを実行するには「su -」コマンドでスーパーユーザであるrootになることができました。しかし、現代ではそれができない。デフォルトではrootがパスワードを持っていないのです。

それにとって変わって「sudo」コマンドを使用するようです。
「sudo」の機能としては「管理者権限としてコマンドを実行する」ことになります。
これまでroot権限で

Linuxのディストリビューションで最近人気のあるubuntuをインストールしました。

Linuxは5年以上前に運用の経験があります。その頃、私のまわりではVine、Red Hat、Slackwareが主流でした。どれもGUI環境がまだまだ実用レベルではなかったので、SlackwareをTera Termなどで接続して、CUIで運用していたのを憶えています。

今回、ubuntu9.10をインストールしたのですが、いろいろと驚かされました。

まず、いつもの通り、公式サイトよりディスクイメージをダウンロードして、CDメディアなどに焼きます。
Ubuntu Home Page – http://www.ubuntu.com/

Webから得た情報をCSVファイルに出力するシステムを、先日引越しいたしました。
そしたら大問題が発生。なんとCSVファイルのデータで日本語だけが消失してしまったのです。

デバッグしてみたところ、ファイルの読み込みで失敗していました。
関数「fgetcsv()」でデータを読み込み、プログラムで処理した後、再び関数「fputcsv()」で同一ファイルに書き込むということをしていたのですが、読み込みの時点で日本語が欠落していました。

Webで調べてみるとすぐに原因が分かりました。
どうやら「fgetcsv()」はローカル設定に依存しているようです。つまり、今回の私の場合は、引越し前後のサーバ設定が異なっていたために、このような問題が発生したようです。

Zend FrameworkはPHP5上で動作するフレームワークです。
これまで、個人的にはPEARを活用することが主だったのですが、今回ちょっと本格的にGoogleと連携したWebアプリを作成することになったので、フレームワークに手を出してみようということになりました。
Zend FrameworkはさまざまなAPIとの連携を実装しており、Google APIについては「Zend Gdata」、Yahoo! APIには「Zend Service Yahoo」、Amazonには「Zend Service Amazon」が用意されています。

Zend Frameworkは以下のサイトでダウンロードすることができます。ダウンロードにはzendアカウントを作成する必要があります。現時点での最新ヴァージョンは1.9.5です。
Zend Framework – http://framework.zend.com/

インストールは簡単です。ダウンロードしたファイルを展開し、PHP関連のライブラリが置いてある適当なところへ移動させます。
実際に必要となるファイルは展開した内「library」フォルダのみなので、容量などに不安がある、余計なものは上げたくない場合は、それ以外のファイルはアップしないほうがよいでしょう。

Windowsをお使いの方のほとんどは、標準でインストールされているIMEを使っているでしょう。
特に可もなく不可もなく、他に良いソフトがあるとか抜きにして、これが普通と思ってる方々ばかりだと思います。

そんなIMEも、使い込んでいくうちに不具合を起こしたりします。

一つは候補の初期化。
私の場合は「しよう」が変換できなくなりました。「使用」「仕様」と仕事でよく使う言葉なのですが、ある日突然「しよう」と入力しても変換できなくなってしまいました。仕方なく「使」と「用」を別々に入力していましたが。原因は分かりません。日常、何も気にせずキーボードを乱雑にたたいているので、気が付かないうちにショートカットなどで、特定の候補を初期化してしまったんでしょう。

もう一つは、IMEの学習機能。
日頃のユーザの変換の傾向を記憶、整理し、次に変換した場合に、候補を優先的に並べ替えたりする機能のようです。PCを使い古してゆく中で、どうも候補に偏りが目立ったりして、逆に使いづらい思いもしたりします。特に他人が使っていたPCを受け継いだりした日には大変です。これまでに打ったこともない恥ずかしい単語が候補に現れたりなんてことも。。。

メモリが安いようなので、今使っているデスクトップのメモリを増設することにしました。
現在は1GB×2の2GB。これに2GB×2を増設して、目指すは合計6GB。これでかなりのパフォーマンスアップが期待できると思っていました。

しかし、現実はそう甘くはないのですね。
どうも32bit系のOSでは、4GBまでしか認識してくれないようです。私のマシンは32bit版のWindowsXP。特にOSのバージョンを問わずにWindows VistaもWindows7も32bitだと上限は4GBのようです。

PHPで配列の重複情報を消去したい、ユニークなデータを抽出したいという場面に遭遇したので、array_unique()関数を使ってみました。
例えば、以下のように「a」「b」「c」の3種類のデータが入った配列があった場合に、array_unique()を使うと、8つのデータを3つに絞ってくれます。

php.iniの設定で「short_open_tag」という項目があります。
こちらを設定することで、PHPタグを短くすることができます。

通常、PHPの命令を書く場合には以下のように「<?php ~ ?>」でプログラムソースを囲みます。

<?php echo("命令"); ?>

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