WEB/システム/IT技術ブログ

今回はZend Frameworkのベースとなる仕組みを理解してみたいと思います。
まずは定番の「Hello World!」を表示させてみます。

前回、「Zend Frameworkをインストール」でも記述したように、「.htaccess」にmod_rewriteを記述して、全てのアクセスをindex.phpにリダイレクトするようにします。
その理由として、Zend FrameworkはMVCを採用しており、Cの部分に該当するコントローラというしくみで全てのリクエストが処理されます。フロントコントローラがindex.phpにあたります。

ソフトバンクのAndroid端末、HTC DesireでWi-Fi接続時にメールの送受信ができなくなってしまいました。

以前は、自宅でWi-Fi接続中でもMMSを送受信できていたはずなのに。Android OSのアップデートや、ソフトバンクメールのアプリのアップデートもあったので、そのタイミングで使えなくなったのでしょうか。はっきりとした原因は不明です。

Wi-Fi接続時でも着信はできるので、メールの送受信も同じくできそうなものですけどね。通話もメールも3G回線じゃなかったんでしたっけ?
いや、それ以前に購入時には送受信できないなんてことはありませんでした。

対策はないものかとWebを探していたところ、こんな情報を見つけました。
[Wi-Fi]Wi-Fiを利用してSMS、S!メールは送受信できますか?

回答を一部抜粋すると
「Wi-Fi接続が有効になっていると正しく送受信できない場合があります。いったんWi-Fi接続をオフにしてお試しください。 」

「できない場合」?それでは、できる場合もあるということ?その違いが重要でしょう。そこ教えてください。

とりあえず、現状は、「メールの受信に失敗しました」というアラートでメールが来たことに気づきます。その後、Wi-Fiをオフにして再度受信ボタンを押します。
何かめんどくさいですね。

スマートフォンを持ってしばらく経ちます。まだ物珍しさはあるので、飲み会の場なのでネタにされたりします。
「それiPhone?」から始まることが多いですが。。。

私の持っているのはSoftbankのX06HTⅡ「HTC Desire」です。やはり、他のキャリアや機種に比べて、大々的なCMはやっていないので、認知度はかなり低いようです。スペック的にも優秀だし、他のスマートフォンに比べても使いやすいほうだと思うのですが、なぜでしょう?

よく聞かれるのは「携帯高かったでしょ?」という質問です。携帯電話の値段なんて一般的には出回らないし、私自身、機種変更はほとんどしないので、はっきりとは言えませんが、安いほうだと思います。

たまたま、X06HTⅡの後継機にあたる「HTC Desire HD」の価格が紹介されているページも見つけたので、ついでに比較してみました。

HTC Desire HD、販売価格は83,520円。パケットし放題MAX加入時、24回払いでの実質負担は1,280円/月

フルFlashとDBサーバとを連携させた動的コンテンツを構築したときの話です。
カタカナの「グ」の濁点がずれて表示されるとの連絡を受けました。確かにFlash画面を見てみるとカタカナの濁点がズレて表示されています。

そんなことが起こりうるだろうかと、私のほうでシステム管理画面から「グ」を入力したところ、濁点がずれることもなく、Flash側では問題なく表示されていました。

その旨を相手に伝えたのですが、またしばらくすると、どうしてもカタカナの濁点がずれて表示されるということ。

Googleマップをサイトに埋め込む事が多々ありますが、デザイン、レイアウトの都合上、マップのエリアが狭い場合に、吹き出しが邪魔な時があります。どうにかして吹き出しを消したい。

以前からこの件については調べていたのですが、「できる」と紹介されているサイトを真似てみてもできなかったり。ルート検索にする、マーカーごと消すなど、一部妥協を強いられる策しかありませんでした。
しかし、今回、決定的は方法を見つけたのでメモとして残しておきます。

通常、Googleマップのサイトより任意の場所を検索し、メニューの「リンク」から「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」をクリックします。そこでコードを取得し貼り付けることで、自サイトにGoogleマップを表示させることができます。

以下は東京ディズニーランドのコードを貼り付けた例です。

<iframe width="300" height="300" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=s_q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;sll=35.630791,139.736137&amp;sspn=0.191985,0.312767&amp;brcurrent=3,0x60187d1047835c47:0x89620b95c4d7f418,0&amp;ttype=dep&amp;date=10%2F11%2F25&amp;time=15:06&amp;noexp=0&amp;noal=0&amp;sort=time&amp;ie=UTF8&amp;hq=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;start=0&amp;cid=18203925754557583694&amp;ll=35.632396,139.881706&amp;spn=0.020928,0.025835&amp;z=14&amp;iwloc=A&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=embed&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;sll=35.630791,139.736137&amp;sspn=0.191985,0.312767&amp;brcurrent=3,0x60187d1047835c47:0x89620b95c4d7f418,0&amp;ttype=dep&amp;date=10%2F11%2F25&amp;time=15:06&amp;noexp=0&amp;noal=0&amp;sort=time&amp;ie=UTF8&amp;hq=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&amp;start=0&amp;cid=18203925754557583694&amp;ll=35.632396,139.881706&amp;spn=0.020928,0.025835&amp;z=14&amp;iwloc=A" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small>

そのままのコードを埋め込むと、下の例のように吹き出しがついてきてしまいます。


大きな地図で見る

ここで、iframeタグのsrcのURLの中にある「iwloc=A」の部分を「iwloc=B」に変えます。iwlocがない場合にはパラメータに「&amp;iwloc=B」を付加します。誤って「大きな地図を見る」のaタグを編集しても改善されないので気をつけましょう。

そうすると下のように吹き出しが表示されません。


大きな地図で見る

マーカーをクリックすれば、吹き出しは表示されます。

PHPで文字型の数値に0埋め処理をする方法です。

DBではアクセス数を固定長の文字列で管理することがあります。
しばしば、データ型を定義するのがめんどくさくて、一律文字列を指定してあるテーブルを見かけますが、その場合アクセス数などは0埋めしなければ正確にソートできません。例えば、文字列「4」と文字列「10」とでは、文字列「4」が大きいという判定になってしまいます。つまり、この場合だと「00000004」と「00000010」というようにデータを格納しておかないと正しくソートされないわけです。

Flashのswfファイルをサイトに組み込む時に、Flashからパブリッシュを実行してHTMLとJavascriptソースを出力します。というのは遠い昔の話。今ではswfobjectを利用するのが常識となりましたね。

久しぶりにFlashを触る機会があり、swfobjectの公式サイトに行くと最新のバージョン2.2が公開されていました。以前とは組込み方法も異なるようなので、改めてメモです。

まずは、以下からソースをダウンロードします。swfobjectもGoogle codeで管理されるようになったんですね。
swfobject – Project Hosting on Google Code
ここでは、現時点で最新版のバージョン2.2を取得します。

Twitterクライアントとして、WindowsでFlash Air版の「TweetDeck」を重宝していました。
マルチアカウントに対応しており、仕事やプライベートで複数のアカウントを運用している人にとっては大変助かります。また、私は利用していませんが、FacebookやGoogle Buzzにも対応しているようなので、主要なSNSを一元管理できるので便利です。

そんなTweetDeckがスマートフォンでも使えたら良いのにと考えていたのですが、既にiPhoneとAndroidでリリースされていました。
TweetDeck – http://www.tweetdeck.com/

早速、私のSoftbankのHTC DesireにAndroid版をインストール。複数アカウントを管理できるのと、分かりやすいインターフェース、スムーズな動作がすばらしいですね。
AndroidにはTwitter純正のクライアントアプリやPeepといったアプリがありますが、TweetDeckの使用感には及びません。

楽天WEB SERVICEで商品を検索するのに、検索条件は重要です。

楽天には大量の商品データがあり、楽天WEB SERVICEではその全ての商品が対象になります。おそらく、出店している側からすれば、アフェリエイターの検索にヒットして欲しいと願い、少なからずそれを目的に最適化の努力もしていると思われます。
逆に、アフェリエイターからすれば、検索条件をしっかり設定しないと、意図しない商品が検索結果としてアウトプットされてしまいます。

検索条件の中でも「ジャンルID」は重要です。
例えば「サッカーユニフォーム」を検索する場合、2通りの検索方法があります。
一つは、キーワードを「ユニフォーム」とした場合。そのままだと野球やバレーなど他のスポーツのユニフォームもヒットしてしまうので、ジャンルIDで「サッカー」を指定する必要があります。
もう一つの方法はキーワードに「サッカーユニフォーム」とした場合。これはキーワードのみである程度正しい結果を得られます。

最近、mp3ファイルもたくさんたまってきて、管理が煩雑になってしまい、何がどこにあるのやら分からなくなってしまいました。そこで整理整頓と合わせて、久しぶりにアートワークを取得しようと思いました。

以前に「Voralent Invidi」というソフトが便利という記事を書きました。
私はPCのiTunesで音楽を聴いているのですが、iTunesでは安易にアートワークを取得できません。クレジット番号と共にiTunesストアにユーザ登録しなければアートワーク取得のサービスを受けることができません。アートワーク取得のためにクレジット番号を登録するのは気が引けますね。
「Voralent Invidi」というソフトを使用すれば、iTunesと連動してアートワークを取得できます。アートワークといっても、その仕組みはGoogleやAmazonなど主要サイトから画像を探し出しているだけのようですが。ただ、画像についてはこのソフトのユーザの評価が付加されているので、信頼度と画像のヒット率は高いです。あと、再生中の曲の歌詞も検索してくれる優れものです。

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