CakePHP1.3でヘルパーを使ってみます。
ヘルパーはビュー上でめんどくさいhtmlコーディングやjsのコードを自動的に出力してくれます。
いくつか既存で組込みヘルパーが用意されていますが、例えば、HtmlHelperのimageをビューで呼び出してみます。
echo $html->image('/images/sample.jpg');
これにブラウザアクセスすると、該当箇所に以下のコードが自動で埋め込まれます。
<img src="/images/sample.jpg" alt="" />
ちなみに、HtmlHelperはビュー上でデフォルトで使用可能ですが、他のヘルパーはコントローラで明示的に使用することを宣言しなければいけません。FormHelperを使うためには以下のようにします。
class TestController extends AppController { public $name = "Test"; public $helpers = array('Form'); function index(){ /* 省略 */ } }