PHPでは取得した任意のTIMESTAMPから、フォーマットを指定して柔軟に表示可能な便利なクラス「DateTime」があります。
$date = new DateTime('2009-02-25 14:52:10'); echo $date->format("Y/m/d");
例えば上記の場合、「2009/02/25」と表示される。とても便利です。
しかし、これがPHP5.2以降でしか使えません。
PHPでは取得した任意のTIMESTAMPから、フォーマットを指定して柔軟に表示可能な便利なクラス「DateTime」があります。
$date = new DateTime('2009-02-25 14:52:10'); echo $date->format("Y/m/d");
例えば上記の場合、「2009/02/25」と表示される。とても便利です。
しかし、これがPHP5.2以降でしか使えません。
eclipseに代わるWeb統合開発環境として以前から「Brackets」を検討していのですが、思い切って乗り換える事にしました。
Brackets – A modern, open source code editor that understands web design.
eclipseは私がJavaプログラマだった頃から愛用していて、それに慣れていたということもあり、Web業界に入ってからも利用し続けていました。
しかし、jQuery、WordPress、HTML5、CSS3やSassなど新技術への対応がいまいちです。プラグインを入れたり、細かく設定すればよいのですが、それが面倒なこともあります。がんばった割には完全に機能させることができずに四苦八苦というこの頃でした。
そして何より動作が重い。やたらメモリを消費するので、最近のモバイルPCでの開発には向いていません。
そこで、以前から話題になっていた「Brackets」に注目していました。
IEやChromeなど一部ブラウザで、スタイルでフォントサイズをピクセルなどで指定すると、ブラウザの文字サイズ変更機能が効かなくなるという問題があります。解決策としては、フォントサイズをパーセントで指定すればよいのですが、構築の際に毎回「○○pxは何%だっけ?」と調べることが多いので、ここで一覧としてまとめてみます。
こちらでは以下の環境で検証した結果を一覧としています。
最近よく耳にするようになったBootstrapをインストールしてみました。
Bootstrap
BootstrapはHTML、CSS、Javascriptをベースとしたフレームワークで、活用することでコーディング作業を軽減することができます。
これまで、クロスブラウザのために、reset cssやjQueryなどのベースライブラリが開発されてきましたが、こられのしくみをまとめて、パッケージ化したものと考えればイメージしやすいかもしれません。(jQueryについてはBootstrap導入に必須です)
Bootstrapを活用して開発を進めれば、レスポンシブ対応も可能で、iPhoneやAndroidのモバイル端末、iPadなどのタブレット用のサイト対応もコストを抑えることができます。
Windows上のXAMPPのローカル開発環境で、eclipseを使ったPHPプロジェクトのリモートデバッグ環境を構築します。
前提条件として、各々のバージョンは以下の通りで、既にインストール済みとします。
PHPとxDebugはXAMPPに含まれているものをそのまま活用するので、個別に用意する必要はありません。
高さが動的な要素について、そのエリアの上下(高さ)中央にテキストや画像を置きたい場合があります。
tableを使えば簡単に実装できますが、いくつか問題点があります。
そこで、「line-height」と「translateY」を利用した方法を紹介します。
しかしどれも万全とはいかないので、他に方法があればご教授いただけると大変助かります。
容易な方法としては以下のようtableタグを使う方法がありますが、「テーブルコーディング」という言葉があるようにソースがあまりきれいではありません。
しばし、WordPressでページの引っ越しなどでページ単位でリダイレクトをかけたい場合があります。
リダイレクトさせたいページ毎に投稿を編集でJavaScriptなど記述してリダイレクトさせる方法もありますが、便利なプラグイン「Simple 301 Redirects」を発見したのでメモとして残します。
WordPressカスタムフィールドプラグインの決定版「Advanced Custom Fields」(ACF)のご紹介です。
最近では開発コストの面からCMSをスクラッチでゼロから開発する事も少なくなりました。
一方で既存のフレームワークやCMSをカスタマイズする事が多くなってきたのですが、その中でもWordPressをベースにした案件が多いです。
WordPressを改造するにあたり、必須となるのが「カスタムフィールド」。今回はACFの導入方法とそのメリットについて検討します。
WordPressを含め、ブログサイトにソーシャルボタンは欠かせないツールとなりました。
メジャーなSNSボタンにはTwitter、はてなブックマーク、Facebook、Googleプラス、mixiなどのサービスがありますが、これらの技術仕様は全て異なるので、複数のボタンをブログに設置するにはそれなりの労力を必要とします。また、その機能は日々進化しており、予期なく仕様が変更されることもあるので、その管理は大変です。
そこで、これらの管理を一括できるWordPressのプラグインを探していたらありました。
「WP Social Bookmarking Light」
このプラグインを利用することで、先に述べたSNSボタンの他、数十種類ものサービスを管理画面から一元管理できます。