WEB/システム/IT技術ブログ

昨今、SNSやネットショップ会員など、やたらアカウント&パスワードを作成する機会が多いですね。
その都度、パスワードを考えるのがめんどくさくて、簡単なパスワードを使いまわしていませんか?
私も毎回億劫に感じて、同じパスワードで登録していたのですが、セキュリティ的に絶対やってはいけません。

そこで簡易パスワード生成ツールを作成しました。

矢印や吹き出しの三角形部分を、CSSのafterやbeforeといった疑似要素で実装する機会が増えました。
毎度、細かい調整につまづいたりするので、ここでまとめておきます。

CSSで三角形を作る原理

まず、CSSで三角形を作る原理ですが、太いborderを引くと分かりやすいですよね。

width: 100px;
height: 100px;
border-top: 50px solid red;
border-right: 50px solid yellow;
border-bottom: 50px solid blue;
border-left: 50px solid green;

統合開発環境「Atom」のインストール方法と、私が使用している便利なプラグイン一覧です。
Atomは2014年にGithubから公開された次世代のテキストエディタです。
Atom

個人的にはHTML、CSS、JavaScript、PHPなどの統合開発環境として、2015年ごろまではeclipseを使用していましたが、現在はAtomを重宝しています。

さすがはGithubから出てるだけあって、最小限必要なベースの部分はしっかりしており、特に不便を感じずにコーディングやプログラミングができます。
さらに、多くのプラグインが日々アップデートされており、機能が改善され、より便利になっていくようすも楽しいです。

2018年にMicrosoftによるGit買収の報道がありましたが、このまま使いやすいAtomであり続けてほしいと願っています。

Bootstrap4を導入した環境でplaceholderの文字色が濃く、薄くしようと以下のようにCSSを記述したのですが、効かず。。。

::placeholder{
  color: #cccccc;
}

散々、試行錯誤したあげく、以下の方法で適用できることを知りました。

.form-control::placeholder{
  color: #cccccc;
}

時間がかかったのでメモ。。。

GitのGUIクライアント「TortoiseGit」を使ってGitHubなどリモートGitサーバに接続する環境を作ります。

WindowsのコマンドプロンプトなどCUIからGitコマンドを実行するのもよいですが、ブランチやマージ履歴などGUIでビジュアルで確認できたほうがわかりやすいですよね
「SourceTree」などGUIクライアントソフトはいくつかありますが、今回はその中でも私が利用しているTortoiseGitの紹介です

環境構築にあたり、私のクライアント側の各ソフトのバージョンを記しておきます

OS Windows 11 Home 64bit
Git 2.46.0
TortoiseGit & Language Packs 2.16.0

度々必要となる正規表現、その都度webで検索しては流用するということを続けていましたが、精度は異なれ毎回異なるコードをもってきているようで気持ち悪かったので、自身のサイトでまとめて管理、検証していこうと思います。

以下、目的別に分けて随時更新していきます。

数値のカンマ区切り

文字型の数値を下3桁ずつカンマで区切るフォーマット処理です。

str.replace(/(\d)(?=(\d{3})+$)/g, '$1,');

例えば「1000000」を「1,000,000」に置換します。

HTMLタグの削除

文字列からHTMLタグを除去する正規表現です。

str.replace(/<([^"'>]|"[^"]*"|'[^']*')*>/g,'');

例えば「<b>強調</b>」を「強調」に置換します。

少し前にWindowsのRubyでSassの環境を構築しました。
WindowsでRubyをインストールしてSassの環境を構築する
しばらく使ってみて、Sassで開発進めよう!という気にはなったのですが、手動でコマンドを実行しないといけない点や、ファイルごとにコマンドを実行する点、これを自動化できたらより作業が捗るだろうなと思い、Node.js + Atomの環境も試してみることにしました。

Atomは私が普段から使用しているエディタです。
Atomのプラグイン「sass-autocompile」を使えば、scssファイルを保存したと同時に自動でcssファイルにコンパイルしてくれるようです。
「sass-autocompile」はNode.jsとnode-sassを利用するプラグインなので、早速インストールします。

ちなみに、今回構築した環境は以下の通りです。

  • Windows 10 Home 64bit
  • Node.js 8.9.4 64bit
  • Atom 1.23.3

個人で管理しているサイトのCSSをSass管理に切り替えてみようと思い、Windows上にSassの開発環境を構築します。

これまで、過去のプロジェクトの失敗から、Sassの導入には抵抗がありました。
SassはCSSを効率よく管理するしくみであり、作業者がSassを理解していることが前提条件です。そのため、Sassについて知識が乏しい人がメンバーにいると、逆に作業効率が低くなることがあります。また、Sassで出力したCSSファイルをクライアントなどが直接編集したりと、どうしてもSassによるプロジェクト管理は難しいというイメージがありました。

しかし、最近ではSassをうまく利用したプロジェクトを見かけるようにもなったので、技術習得の目的で、個人サイトで導入してみようと思いました。

ちなみに、今回構築した環境は以下の通りです。

  • Windows 10 Home 64bit
  • Ruby 2.4.3-1-x64

※現時点で2.5がリリースされていましたが、公式サイトにあるように、まだ不安定要素があるので2.4系を奨励とあったので、2.4.3にしました。実は初めに2.5のインストールにチャレンジしたのですが、エラーが発生しSassインストールは失敗しました。。

今回、改めてPHPのライブラリを使ってTwitter botを作る方法を調べます。
Twitter botと聞くとだいぶ懐かしいような感じもしますが、最新の技術動向もふまえて実装してみます。
PHPライブラリは最近、利用例をよく見かける「TwitterOAuth」を使ってみます。
TwitterOAuth

今回検証した環境は以下のとおりです

PHP 7.0.18
TwitterOAuth 0.7.4

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