WEB/システム/IT技術ブログ

WordPressでRSSを配信しようと思いましたが、ソースを見てもそれらしいファイルが見当たりません。
拡張子が「.rss」「.xml」とか、それらしい名前のphpファイルやテンプレートを探してみたがよく分かりません。

少しwebで調べてみるとあっさり解決しました。というよりまずはマニュアルを調べればよい話ですが。。。
以下のようにフォーマット別にトップのphpにパラメータを付加してしまえばいいだけ。

https://helog.jp/?feed=rss
https://helog.jp/?feed=rss2
https://helog.jp/?feed=rdf
https://helog.jp/?feed=atom

ちなみに以下のように、catパラメータを付加することにより、記事をカテゴリで絞ることができます。

https://helog.jp/?feed=atom&cat=580

近年ではMovable TypeやGoogleが採用していることから、フォーマットはatomがおすすめです。
よし、これで他のサイトに記事の更新状況を載せることができるぞ!

レンタルサーバにMovable Typeのインストールして、早速ブログを書いてみました。
しかし、書いた記事にアクセスすると「500 Internal Server Error」となります。
FTPで確認してみると確かに記事ファイルは生成されています。
いろいろと調べてみたところ、レンタルサーバとの相性に問題があるみたいです。

MTではデフォルトで、フォルダは「777」、ファイルは「666」の属性で出力するようになっています。例えば、今回のレンタルサーバはCPIでしたが「セキュリティ的にユーザに書き込み許可をあたえるファイルにはアクセスさせないよ」(たぶん。。。)ということで、サーバーエラーを出力するみたいです。

そこで、MTの設定を変更して運営します。
フォルダを「755」、ファイルを「644」で出力するための設定として、「mt-config.cgi」に以下を追記します。

以前にxamppのMercuryを使ってローカルPHP開発環境からメールを送信する方法を紹介しました。

xamppのMercuryを使ってローカル開発環境からメールを送信する

しかし、最近XAMPPをアップデートしてから調子が悪い。
Mercuryの設定を変更しても保存されません。直接設定ファイルを開いたり、再起動したり、サービスを管理したりしてますが、どうもうまくいかない。バグらしい情報も見当たらないし困っていました。

そんな中、過去にトライした「fake sendmail」で容易に実現したのでメモとして残します。

ちなみにローカルの開発環境は「Windows 7 64bit」と「xampp 1.8.2」です。PHPやfake sendmailはxamppに同胞されているものをそのまま使います。

現在、私はさくらレンタルサーバ(スタンダードプラン)にSubversionをインストールして活用しています。

さくらレンタルサーバ(スタンダードプラン)にSubversionをインストール

さて、少し前から「Git」が話題です。特にメリットを感じているわけではないですが、周りがそういう環境になってきたので、重い腰を上げて導入にチャレンジしたいと思います。

初めにインストール作業にあたり、PuTTyなどでさくらのサーバに接続でき、コマンドラインが使用できることを前提とします。

jQueryでブラウザのスクロールに追従するサイドメニューを構築します。
以前にもこのネタに何度か触れましたが、だいぶ古い情報になってしまいました。

jQueryプラグイン「jQuery Scroll Follow」でスクロール追従メニューを作る

そこで、今回は私が最近活用している、jQueryベース、プラグインなしの手法を書き留めておきます。

スタイルを用意する

例えばスクロールに追従させたい要素のidがsidemenuの場合、以下のようなスタイルを用意します。

あけましておめでとうございます!
今年も細く、長くをモットーに続けて参りたいと思いますので、
何卒よろしくお願いいたします。

さて、2014年、初めの話題は、書き溜めておいた少し古い内容です。。。

2012年末にTwitterから公式に「Twitter API 1.1」への移行の告知がありましたが、それに伴い予告通り2013年6月12日に「Twitter API 1.0」が廃止されました。

それに伴い、これまで1.0で作成されたTwitterクライアントやWebアプリなどのサービスが停止するなど、各所に影響が出ているようです。Webを徘徊していると、現時点でも回復せずに、停止したまま放置されたTwitterウィジェットなどもちらほら見られます。

さて、今回、停止してしまったツールをどう復旧すればいいのかということを少し調べてみましたが、大きく以下の2つになると思います。

  • 素直にTwitter API 1.1に移行する
  • ウィジェットに置き換える

それぞれのメリット、デメリットを検討してみます。
また、現時点で、どちらの方法もTwitterアカウントが必要ということを前提に進めます。

CMSでプロフィールページを生成するシステムを構築する機会があり、PHPで生年月日から年齢を求める方法を探していました。

当たり前の事ですが、ロジカル的な話をすると、生年月日は月日が経っても変わりませんが、年齢は増えてゆくので動的でなければいけません。

当初は年齢を直接入力する仕様でしたが、そうすると誕生日をむかえるたびに編集しなければならないので、入力項目から除外し生年月日から動的に計算する仕様に変更しました。

ちょうどその時、Wikipediaの人物ページにある「生年月日」と「年齢」を見ながら「そういえばこの「年齢」って自動的に更新されてるのかな」なんてなんとなく眺めていたりしました。そんなタイミングと重なって、仕様変更を提案するに至ったわけです。

「ページトップへ」のボタンを押した時に、縦スクロールしてページのトップまで戻るjQueryのライブラリを、以前に紹介しましたが、今回はよりシンプルにjQueryのみで実装する方法です。

jQueryでページ内リンクをスムーズスクロール

前回は「ScrollTo」というライブラリを使用した方法でしたが、もうだいぶ古い情報なので、他に方法はないかと調べていたところ、何のことはない、ライブラリは不必要なのです。

あの頃は私もjQuery 1年生だったので、何でもかんでもライブラリを引っ張ってきていました。今は最低限の知識は得たつもりですが、その程度で十分に実装可能です。

方法はとても簡単です。「ページTOPへ」のクリックイベントに対して、以下のJSを組み込むだけです。

CSSのフォント指定で「Helvetica」を指定した際に、そのサイトをIEで表示できないという致命的なバグがあるようです。

普段、IEなんて使いませんが、たまたまある案件でIEを使用する事がありました。いろんなサイトを何となく閲覧してまわっていたのですが、とあるサイトが表示されないという問題にぶつかりました。

例えば以下のサイトが閲覧できません。
恵比寿 美容室|HELVETICA hair
※あくまで1例です。個人的にもお仕事的にも関連はございません。

「。。。の表示中に問題が発生したため、Internet Explorer は互換表示を使用して Web ページを更新しました。」
というエラーメッセージが表示され、背景や一部画像は表示されますが、テキスト文字は一切表示されません。

いろいろと原因を探していたところ以下の記事がヒットしました。
Internet Explorer 9 の最新版でも改善されない致命的なHelveticaバグ | Oxy notes

また、たまたまはてなブックマークサイトを見ていたら同件の記事をみかけました。
IE9, IE10が抱えるHelvetica問題について初めて知った件 | IDEA*IDEA

レスポンシブWebは、PCやスマフォなどモバイル端末の見栄えを、1ソース(同一HTMLファイル)で最適化しようという最近注目の技術です。
つまり、PC用サイトと、スマフォ用サイトを別々に構築する方法がありますが、レスポンシブWebでは1ソースで管理し、CSSで見た目の最適化を図ろうということです。

海外サイトではよくみられますが、最近では日本のサイトでもみかけますね。
以下、参考までに、レスポンシブWebサイトをまとめたサイトです。
http://mediaqueri.es/

このレスポンシブWebを作成するのに有効なJSライブラリ「mediaqueries.js」と「Respond.js」のお話です。

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