原因は分かりませんが、たまにWindows 8.1でWi-FiプロセスのCPU使用率が急に上昇することがあります。
はじめてこの現象に気が付いたのは、電源ケーブルなしでノートPCを使用している時です。
いつもよりバッテリーの消費が早い。本体がなんだか熱い。ファンがいつもより激しく回っている。
特に重い処理を実行しているわけでもなく、大容量の通信をしているわけでもありません。
タスクマネージャーを起動すると「Windows Wireless LAN 802.11 Extensibility Framework」という謎のプロセスのCPU使用率が急上昇しています。
取り急ぎ、この状況を回避するためには、コントロールパネルのネットワーク接続から、Wi-Fiを動かしているネットワークデバイスを無効化します。
ここでタスクマネージャーから上記のプロセスが消えるはずですが、もしも残る場合は、タスクマネージャー上から終了させます。
その後、再びネットワークデバイスを有効にすると、上記のプロセスが復活しますが、CPUの使用率上昇は0%になっています。
どうやら、このプロセス自身が悪いものではないようですが、何かをきっかけに暴走するようです。
いろいろ調べてみましたが、暴走の原因を究明することはできませんでした。。
私の場合、ノートPCを外出先で使用するとき、いくつかのアクセスポイントを切り替える過程で発生しているような気がします。
もう少し調べてみます。。。