最近、mp3ファイルもたくさんたまってきて、管理が煩雑になってしまい、何がどこにあるのやら分からなくなってしまいました。そこで整理整頓と合わせて、久しぶりにアートワークを取得しようと思いました。
以前に「Voralent Invidi」というソフトが便利という記事を書きました。
私はPCのiTunesで音楽を聴いているのですが、iTunesでは安易にアートワークを取得できません。クレジット番号と共にiTunesストアにユーザ登録しなければアートワーク取得のサービスを受けることができません。アートワーク取得のためにクレジット番号を登録するのは気が引けますね。
「Voralent Invidi」というソフトを使用すれば、iTunesと連動してアートワークを取得できます。アートワークといっても、その仕組みはGoogleやAmazonなど主要サイトから画像を探し出しているだけのようですが。ただ、画像についてはこのソフトのユーザの評価が付加されているので、信頼度と画像のヒット率は高いです。あと、再生中の曲の歌詞も検索してくれる優れものです。
さて、今の新しいマシンにはインストールしてなかったので、ソフトウェアを取得しようと本サイトのほうを訪れてみたのですが、どうやらソフト名が変わったようですね。
Broadway – Voralent Computer Service
早速最新版をダウンロードしてインストールしてみたのですが、機能的に大きな変化はないようです。ただ、若干、以前よりインターフェースが使いやすくなっているような気がします。
最近、スマートフォンもゲットしたので、スマートフォンの音楽プレイヤーを活用しようと思っています。
そこで一つ疑問。スマートフォンにアートワークを持っていくにはどうすればよいのだろう。アートワークってどこに保存されているんだろう。
少し調べてみたところ、何てことはない、画像情報は音楽ファイルそのものに保存されているようです。例えば、mp3ファイル一つ一つにアートワークが登録されているんですね。
知らなかった。
コメントする