Softbankを解約してから約2か月、それまで使用していたAndroid端末「HTC DesireⅡ」を捨てるのももったいないので、音楽プレーヤーなどとして活用しようと思い、引き出しの奥から取り出しました。
久しぶりに電源を入れてみると「サービス提供不可」の文字。ディスプレイロックを解除しても、それから先は何も操作できません。
調べてみると、HTC DesireはSoftbank解約から1か月後にUSIMが赤ロム状態となり、アプリやネットなどが全て利用できなくなってしまうようです。
Android端末本体の機種代は全て払ったのに、回線契約を解約したからといって、端末単体の全ての機能が操作できなくなるというのはなんだか腑に落ちませんが。
赤ロム状態でも使用できるようにする方法
ウェブで調べてみると、赤ロム状態でもアプリやWi-Fiなど利用できるようになる方法を見つけました!
TWP1016ろぐ: HTC Desire の赤ロム状態を解決する方法
こちらのサイトに分かりやすく、全てが解説されています。
まず、電源をOFFの状態から電源をONにします。
電源を入れた瞬間から「サービス提供不可」の状態になるまで「間」があります。この「間」に以下の操作を素早く実行します。
1.画面ロックを解除
2.メニュー「設定」から「無線とネットワーク」⇒「機内モード」にチェック
これにより「サービス提供不可」状態が解除され、普段通りの操作ができるようになります。(もちろん回線は解約しているので電話通話はできません)
ここで一つ「機内モード」にするとWi-FiがOFFになるので、機内モードはONのままWi-FiはONにします。
これで、ブラウザでWebを閲覧することもできますし、Androidアプリをダウンロードしてアプリを利用することもできます。
問題解決!
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