スマートフォンやhtml5+CSS3など新技術に四苦八苦。jQuery、AjaxなどJavaScriptも難しいですね。そんなWebに悩む人のネタ帳です。

前回はレンタルサーバであるCORESERVERにSubversionをインストールしましたが、今回は知人からの相談で、さくらレンタルサーバへのSubversionにチャレンジしてみました。

作業するにあたりターミナルなどコマンド入力が可能な環境が必要なのですが、今回はputtyを使用しました。サーバにはFTPで「/home/user/.ssh」へのアクセスが可能なのでsshの鍵を置いた後に、puttyで接続可能となるはずです。

ソースのダウンロード

まずは、作業ディレクトリを作成、ソースをダウンロード、そして解凍します。現在時点で、最新のソースは1.6.12でしたので、それをインストールします。

cd
mkdir ./src
mkdir ./src/svn
cd ./src/svn
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.6.12.tar.gz
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-deps-1.6.12.tar.gz
tar xzf subversion-1.6.12.tar.gz
tar xzf subversion-deps-1.6.12.tar.gz

インストール

次にインストール先を設定して、makeを実行します。インストール先は任意ですが、今回はホームディレクトリの「/subversion」とします。

cd subversion-1.6.12
./configure --prefix=$HOME/subversion
gmake prefix=$HOME/subversion
gmake prefix=$HOME/subversion install

リポジトリの作成

こちらも任意ですが「/svn/repos」にリポジトリを作成します。

cd
mkdir ./svn
cd ./svn
$HOME/suubversion/bin/svnadmin create repos

リポジトリに接続

TortoiseSVNなどSubversionクライアントから以下のパスで接続することができるはずです。

svn+ssh://user@user.sakura.ne.jp/home/user/svn/repos

パスが長い、パスワード入力が聞かれる場合は、puttyとPageantを利用した方法で解消できます。

例えばputtyでセッション名「user」でサーバへの接続を保存しておきます。この時、「接続」⇒「SSH」⇒「認証」の「Pageantを使って認証する」にチェックを入れておきます。

次に、サーバ側の公開鍵「/home/user/.ssh/authorized_keys」への記述ですが、以下のように設定しておきます。見やすいように改行していますが、実際は1行で書きます。

command="/home/user/subversion/bin/svnserve 
-t --tunnel-user=user -r /home/user/svn/repos" ssh-rsa 
(=============鍵の内容===============)

すると、Pageantで鍵を設定した状態で、パスワードなしで以下のパスでリポジトリにアクセスすることができます。

svn+ssh://user/

こちらのほうがだいぶすっきりしますね。

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