スマートフォンやhtml5+CSS3など新技術に四苦八苦。jQuery、AjaxなどJavaScriptも難しいですね。そんなWebに悩む人のネタ帳です。

hetemlレンタルサーバにはSubversionサーバが用意されており、リポジトリを作成して利用することができます。
今回は実際にリポジトリを作成し、クライアントからsvn+sshで接続する方法のメモです。

hetemlでssh接続を有効にする

hetemlでSSHを有効にする方法は、公式サイトで公開されています。
レンタルサーバー「heteml」 – SSH のご利用方法
実際にWinSCPやPuTTYに接続できれば成功です。

hetemlにリポジトリを作成する

PuTTYでhetemlサーバに接続し、例えば以下のようにしてホームディレクトリにリポジトリ「test_repos」を作成します。

cd $HOME
mkdir -p ./test_repos
svnadmin create ./test_repos

.sshフォルダに公開鍵を配置する

秘密鍵、公開鍵の作成方法は割愛します。以前にそのような記事も書いたのでそちらをご参考下さい。
PuTTYを用いて公開鍵方式sshでのサーバ接続 | helog – Webに悩む人のネタ帳
作成した公開鍵をホームの「./ssh/authorized_keys」に設置します。この時フォルダ「./ssh」のアクセス権限を
700、「./ssh/authorized_keys」を600にします。
SSH の 公開鍵のパーミッション設定について知りたい – 大容量・高機能のレンタルサーバー「heteml」
また、svn over sshを利用するために、authorized_keysの内容を以下のように変更します。

command="svnserve -t --tunnel-user=username
 -r (ホームディレクトリのパス)/test_repos" ssh-rsa 
TNo8BOZOT3TNo8BOZOT3TNo8BOZOT3TNo8
BOZOT3TNo8BOZOT3....(公開鍵の内容が続く)

※実際には改行なしの1行で記述しましょう
「–tunnel-user=username」のusernameは任意です。コミットする際に実際にログに残るユーザ名なので、複数人で接続する場合に振り分けるといいでしょう。「-r (ホームディレクトリのパス)/test_repos」では上で作成したリポジトリのパスです。
これで、秘密鍵によるssh接続でリポジトリに接続できます。

実際にPuTTYを使ってWindowsから接続してみる

こちらではpageantとputtyを使ったsvn+ssh接続を試してみます。

まず、pageantを起動、常駐させ、先ほどの秘密鍵を追加しておきます。

次にputtyを起動し、先ほどhetemlでsshを有効にした際のユーザ名、ホスト名、ポートを設定します。
puttyの設定の「接続」⇒「データ」の「ログインの詳細」⇒「自動ログインのユーザ名」にユーザ名を入力します。
さらに、設定の「接続」⇒「SSH」⇒「認証」の「認証方法」⇒「Pageantを使って認証する」にチェックします。
これら設定内容を、例えば「test_heteml」として保存します。

後は、TortoiseSVNなどクライアントを用いて「svn+ssh://test_heteml」に接続してみて、チェックアウトやコミットができれば成功です。

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