WEB/システム/IT技術ブログ

ひとまずHTML5の開発環境はあきらめて、このブログのHTML5化を進めようかと思います。
まずは、初めにHTML5の新要素である「header」と「footer」を組み込みます。

ちなみに、以下の確認環境を前提にしています。

Firefox 3.6.10
Google Chrome 6.0
Internet Explorer 8.0

さて、ごく一般的なサイトで見かけるレイアウトのコーディングで以下のようなものがあります。

<div id="header">
</div>
<div id="footer">
</div>

これをHTML5では以下のように表現することができます。

<header>
</header>
<footer>
</footer>

以前にも書いたように、勉強ついでに、少しづつ、このブログもHTML5化してゆこうと考えています。
そこで、まずは開発環境を整えようと調べていました。

私は普段から、HTML、CSS、PHP、Javascriptなど、さまざまな言語を使って仕事をしているので、多プログラミング言語に対応したeclipseを重宝しています。eclipseでHTML5の開発環境ができればいいなと考えていたのですが、今のところeclipseにはHTML5を構築する環境は作れないようですね。ちなみに今回のケースはeclipse3.5のお話です。

実はこの記事を書く前に、一つ試してみたんです。
「Aptana Studio 3 Beta」ではHTML5に対応しているみたい。

ブログでよく見かける「↑B」ボタンと「B!」ボタンの設置方法です。

違いが分からなかったのですが、「↑B」はエントリーを含むページへのリンクで、「B!」はこのページをはてなブックマークに追加するという意味があるようです。

さて、そのはてなブックマークボタンを私のブログにも設置しようと調べたのですが、公式サイトでWordpressについてのマニュアルがないんです。
自分のブログに「↑B」「B!」アイコンを表示する

ただ、しくみとしてはそれほど難しくなかったので、Wordpressへの設定方法をメモしておきます。

「↑B」「B!」ボタン画像取得

2つの画像をダウンロードし、自身ブログのサーバにアップロードします。
http://b.hatena.ne.jp/images/append.gif
http://b.hatena.ne.jp/images/b_entry.gif

Androidの開発環境が整ったら、実際にサンプルjavaソースをコンパイルしてEmulatorで動かしてみましょう。
一度、実際の開発の流れを試すことで、早く感覚をつかむことができるはずです。

サンプルプログラムですが、android-sdkに付属していますので、これを読み込んでみます。

まず、eclipseを起動してパースペクティブをJavaにします。

次にメニューの「ファイル」⇒「新規」⇒「Androidプロジェクト」をクリックします。

SoftbankのAndroid携帯「HTC Desire」を入手したので、Androidアプリ開発にチャレンジです。

AndroidマーケットにはiPhoneに比べて、これは便利だと思うようなアプリケーションがまだまだ少ないような気がします。実際にアプリケーションを使用してみて、こういうのできたら便利なのにな、もう一つこういう機能があったらいいのになと思うことも多々あります。まだまだ市場が未成熟なんでしょうね。今後を期待しています。

そんな中でも、自分でもアプリを作れる知識があったほうが、今後役に立つかなと思いました。

さて、今回、開発環境はWindows7に構築します。
まずは、ベースの用意としてJavaが動く環境とeclipseなんですが、このブログでも何度か触れているので割愛します。
ちなみにeclipseのバージョンは3.5のGalileoです。

PHPにはあらかじめ定義されている定数「マジカル定数(マジック定数)」があります。
なんとなくその存在は知っていたのですが、活用しきれていない部分があったので、今回改めて調べてみました。

PHP5.3時点で、マジカル定数は7つあります。

echo __LINE__;

これはプログラム「echo」が実行されたコードの行数を出力します。例えば「30」など、整数で出力されます。

jQueryを使って簡単なメガドロップダウンメニューです。

このブログのグローバルメニューでも使っている、簡易的なメガドロップダウンメニューです。
このブログをサンプルに説明したいと思います。コードは見やすいように、要点のみの抜き出しています。また、jQueryのバージョンは1.4.2ですが、1.3系でも動作するはずです。

まずはHTML部分ですが、ulタブで2段階に組みます。1段目がカテゴリメニュー、2段目がサブカテゴリメニューというイメージです。
2段目のulについてはデフォルトで「display: none;」というようにして、非表示状態にします。

先日、HTC Desireの電話帳コピーに失敗しました。
HTC Desireへの電話帳コピーにチャレンジ

今回はWebを調べて、一番確実そうな方法で電話帳コピーを行ってみました。
ちなみに、公式な方法でもないので、全て自己責任です。

旧携帯電話のデータ確保

まず、何かしら旧携帯電話のデータが残っていることが前提です。
私の場合は、たまたまMy Softbankの「S!電話帳バックアップ」のサービスに加入していたので、Webから電話帳のCSVデータを保存することができました。
ちなみに、スマートフォンに機種変更した時点で「S!電話帳バックアップ」のサービスは利用できないので、自動的に退会という形になります。退会後直後にMy Softbankの電話帳バックアップのページへアクセス出来なくなり、バックアップも削除されます。つまり、何も知らずに機種変更を終えてしまうと、バックアップファイルをダウンロードできなくなってしまいます。
危険ですね。何のためのバックアップやら。

私の場合は、運良く機種変更前にCSVファイルを手元にダウンロードしていました。

Softbank 3G携帯からスマートフォンであるAndoroid携帯への電話帳コピーは、Softbankショップでは対応してくれません。機種変更時に、全て自己責任でというように促されます。

さて、Softbankからもらった資料をもとに、実際に電話帳コピーをやってみたいと思います。

まず、Softbankの以下のサイトから「電話帳コピーソフト」をダウンロードします。
「電話帳コピーソフト」ダウンロードページ
電話帳コピーソフトのダウンロードには「専用ICCID」が必要です。IDは資料に添付されています。ICCIDにつきダウンロードは1回なので、ソフトは大事に取っておきましょう。なんで1回だけなんだろ。

最近、PHPでAPIを活用したWebアプリなどを作成することが多いのですが、APIの仕様を把握して作業しているとはいえ、そのレスポンスの中身、構造に迷い、手を止めることもしばしばです。

ほとんどのケースでは、レスポンスはxml形式で取得するので、そのデータをそのままxmlに対応したエディタなどで表示してしまえばいいのですが、それだとPHPでは扱い辛いですね。

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