スマートフォンやhtml5+CSS3など新技術に四苦八苦。jQuery、AjaxなどJavaScriptも難しいですね。そんなWebに悩む人のネタ帳です。

以前から気になっていたMicrosoftの「Visual Studio」ですが、ついに「Visual Studio Code」として無償公開されることになったので、使ってみることにしました。
(ビンボーですみません。。)

Visual Studio Code ベータ
「Visual Studio Code」はWindows、Linux、OS Xで動作する軽量のコードエディタソフトウェアです。
HTML、CSSやJavaScriptなどWebフロントから、Java、PHPやC++などサーバサイドのプログラムまで、幅広いフォーマットに対応しています。

今回、実務に導入してみた感触などをメモとして残して、評価したいと思います。
導入環境は「Windows 7 Professional 64bit」です。

したがって、本記事はしばらくの間、随時更新します。

インストール

本サイトからインストールパッケージをダウンロードして、インストーラに従いインストールします。
難しいことはありません。

機能

AtomやBracketsといったIDEは、機能はほとんど備えておらず、自分が必要なものだけプラグイン(パッケージ、エクステンション)をインストールします。
一見良さそうにみえますが、プラグインの選定は意外と手間です。
同じ機能であっても複数の開発者が異なるプラグインを開発しているため、品質もばらばらであり、厳選には時間がかかります。また、さまざまなプラグインを導入する中で、組み合わせによってはショートカットコマンドが重複するなど、不具合が発生することもあります。さらにパフォーマンスの評価も曖昧なため、プラグインが増えるほど、動作が重くなります。

一方で「Visual Studio Code」では、一般的に必要と思われる機能は最初から備わっています。
その中からいくつか紹介します。

コード入力補助とチェック

HTML、CSSやJavaScriptなどのバリデーションや、JavaやPHPなどプログラムのエラーチェックも標準で機能として備わっています。
また、各言語についてコードヒント機能もあり、途中まで入力したコードから推測して、関数などの候補を補完してくれます。
さらに最近WebコーディングではスタンダードになりつつあるEmmetも標準で搭載されており、Tabキーで機能させることができます。

Git

既に環境にGitをインストールされていることが前提ですが、作成したリポジトリやクローンしたフォルダをオープンすると、Gitであることを認識して、エディタ上からコミットなどができるようになります。

設定

「Visual Studio Code」は、より自分の使い方に合った細かい設定が可能です。
メニューの「File」⇒「Preferences」⇒「User Settings」をクリックすると、「Default Settings」と「settings.json」が開きます。
設定は画面はなく、テキスト形式のjsonで記述します。
必要な設定項目について「Default Settings」から「settings.json」にコピペして、それぞれパラメータをセットします。

参考までに、私が設定している項目です。

"editor.tabSize": 4,	// tabを入力した際のその長さを指定します
"editor.insertSpaces": false,	// tabを入力した際にそのままtabを入力します(そうでない場合半角スペースで代替します)
"editor.renderWhitespace": true,	// スペースやタブなど「空白」を見えるようにします
"files.trimTrailingWhitespace": true	// ファイル保存時に不要な「空白」を自動的に削除します

tabSizeとinsertSpacesは初期値がautoのため、ファイルの種類によって挙動が変わりドキュメントの見た目に差異が生じる可能性があるので、ここでしっかり指定しています。
renderWhitespaceとtrimTrailingWhitespaceは、余分な空白が差分のゴミとして出てくるのを防止するため指定しています。

設定ファイルはjson形式の記述に従い、最後の項目の文末にはカンマ「,」は不要です。
ここを誤るとエラーとなり設定が反映されないので注意が必要です。

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