各家庭に１サーバ

とうとうコンセントタイプのサーバが出そうです。

Crave CNET – http://news.cnet.com/8301-17938_105-10170648-1.html

USB接続のみで、今のところOSはLinuxのみで、価格は100ドル程度。。。

英語は読めません。

ところで、5年ほど前に「ユビキタス」というキーワードがありましたが、今はなかなか耳にしません。

確か、IPv6が普及するに伴い、家電から道路、人間などなど、あらゆるものにIPを設定して、すべてをリンクさせようみたいな構想だったと思います。

携帯から家の冷蔵庫やエアコンをコントロールできるとか、自動車の自動走行だとか。

今考えてみても、いまいち目的がぼやけている、言うほどのメリットが感じられない。

つまり、今の生活が一変するような壮大な話の割には、具体的な導入事例がイメージが沸かない、メリットが感じられない。

「それって生活が豊かになるの？」というような大きな疑問の壁があるように思われます。

そういう意味では「一家に一台のテレビやパソコン」感覚で、このミニサーバが一家に一台普及すれば、その応用からユビキタスへ向けて一歩踏み出せそうですね。

いやぁ漠然。