スマートフォンやhtml5+CSS3など新技術に四苦八苦。jQuery、AjaxなどJavaScriptも難しいですね。そんなWebに悩む人のネタ帳です。

再度eclipseをベースにしたhtml5+css3開発環境の構築にチャレンジです。

これまで、何度も試みていたのですが、失敗ばかりでした。
eclipseベースでhtml5+css3の開発ができるプラグインといえば、よく見かけるのがAptanaです。
これまでだと、Aptanaがどうも不安定で、プラグインとして組み込むとeclipseが起動しなくなったりと、どうしても安定した環境を作ることができず、断念していました。
その頃のバージョンは、確か「Aptana3 beta」と「eclipse3.5」でした。

そんな中、正式版となった「Aptana3.0.1」のStandalone Versionがなかなか使えるという情報を得ました。そこから詳しく調べてみると、「Aptana3.0.1」は「eclipse3.6」ベースで構築されているとのこと。ということは、eclipse3.6にAptana3のプラグインを入れても、そこそこ安定するのではないかと期待を持ったわけです。
最近、eclipse3.5から3.6へのバージョンアップを考えていたこともあり、これを機会に試してみることにしました。

eclipse3.6をインストール

いつもお世話になっている「MergeDoc Project」さんから「Eclipse 3.6 Helios Pleiades All in One」のPHPパッケージを入手します。
Eclipse 日本語化 – MergeDoc Project
ダウンロードしたzipファイルを適当なところに展開すれば、eclipseの準備は完了です。

eclipseにAptana3プラグインをインストール

elipseを起動し、メニューの「ヘルプ」⇒「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
「作業対象」に「http://download.aptana.com/studio3/plugin/install」を入力し、追加ボタンを押します。そうするとダイアログが表示されるので、適宜名前を入力してOKボタンを押します。

一覧に「Aptana Studio 3」が表示されるので、チェックを入れて「次へ」ボタンを押します。

最後に「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れてインストールを開始します。

すぐに再起動してはいけない!

ここで重要なポイントです。インストールが完了すると以下のように再起動するかどうかのダイアログが表示されます。

ここでは「今はしない」を選択します。その後、eclipseを終了して、「eclipse.exe -clean.cmd」をクリックしてeclipseを起動させます。

eclipseでは、プラグインを入れた後はcleanオプションをつけてキャッシュをクリアして起動しないと、うまく起動しない場合があります。
特に今回、私の場合だと、ダイアログで「今すぐ再起動」を選択したところ、直後に起動しないことに加え、その後cleanオプションをつけてもつけなくてもまったく起動しない状況に陥りました。いろいろと試してみましたが、やはり二度と起動することがなかったのでeclipseごと捨てました。

html5+css3の開発環境は整ったのか

動作確認です。実際に、eclipseを起動して、既存のプロジェクトを読み込んでみました。

htmlファイルを開いてみると、html5でのValidationが効いているようです。「section」や「aside」などhtml5で追加された新しいタグのコードアシストも問題なさそうです。

次に、cssファイルを開いてみます。css3での新しいプロパティでのValidationは問題なく効いているようです。しかし、コードアシストがcssではなくhtmlのタグしか出てきません。つまりは、cssエディタでcssのコードアシストが一切使えなくなってしまいました。
これは難点です。Aptanaってなんでこんな不安定なの?

とりあえず、この環境をしばらく試用してみたいと思いますが、完璧で手軽なhtml5+css3の開発環境を手に入れるのはまだまだ先のようです。

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